学生の頃、深いため息をつくと

"幸せ逃げるで〜" と言われた。


それから、ため息にネガティブな

イメージを持ち続けてきた。


遠距離恋愛の彼と、距離ができてから

よくため息をつくようになった。


ストレスが重なると

なおさらため息がでてくる。


我慢が多い一年だったから、

ため息が多くなってしまうのは

私だけじゃないかもしれない


自分の感情は自分で

コントロールしたいと思い

色々な瞑想のYouTube を見たり

ヨガのオンラインイベントなどに参加し

心を整える方法を学ぼうとしている。



あるヨガの先生が、こう言った。


ため息をついても幸せは逃げません。

ただ、あなたの不安を手放しているだけ。


自己肯定感ブームが起こっていて

自信をなくしたり、不安を感じることが

いけないような風潮になっているけど、

大丈夫。そんな時もある。

私もそういう時がある。


まずは、そうなんだねぇと

自分の気持ちを理解し、受け入れる。


いっぱいため息をついていい。


不安は自分の身を守るものでもある。


不安は『ビタミンF』と思う。

消化できたら、次に何かに挑戦できる。

次の挑戦の前に、ビタミンFを摂取していると思えばいい。




この考え方、すごいなぁと思った。


とりあえず、罪悪感なしに

ため息をついていい。

不安もあっていい。


ビタミンFってことにする。


ビタミンFってなんか

ポジティブな感じがするし😊


見方を変えれば、気分も変わる。


それ以来、ため息をつくたびに

直後に思いっきり吸って、

ため息からの深呼吸にしてる🧘‍♀️


体にたっぷりの酸素をいれて、

私の体の細胞に供給する!


あっという間に12月!

いい感じに2020年を締めくくりたいなあ😊





『ビタミンF』という言葉が

気に入りすぎて、

血迷って曲でも作ろうかと思った。


がしかし、これまで

作詞作曲などしたことがないので、

誰か作って下さい🙏

私は替え歌のパクリしかしたことがない😅


もし多人数のアイドルグループで

キャピキャピ歌われたら、

ちょっとイメージとは異なるけど


いい感じでヒットしたら、

来年から"元気がでる歌ランキング"に

ノミネートされたり、

5年後、音楽の教科書にのってるかも!


そして10年後、近所の小学校から

「ビタミンF」の歌声が聞こえてきたら、

その日はご機嫌で

私が火付け役やねん〜

コロナ時代を代表する歌やわ〜

と勝手に思いながら

おいしくワインでも飲みたい🍷(妄想)