オーディオ電源の自分的結論
自分的結論①壁コンセントにはGreenwaveなどの強力なパッシブノイズフィルター(PNF)を使用する。②アイソレーショントランスのコアの唸りに対しては、壁コンセントとアイソレーショントランスの間にDCブロッカーを使用する。③アイソレーショントランスはGreenwave PNFを差し込んで使用する。(ちなみにアイソレーショントランスはプロケーブルのギタリストで、GreenwaveのPNFは115V側のコンセントに差し込む事で、100V側のコンセントへの音痩せ等の影響は殆ど無いです。)④アイソレーショントランスから電源タップやディストリビューターを繋ぐ場合はアクティブノイズフィルター(ANF)で対応する。壁コンセント(Greenwave PNF)→DCブロッカー→アイソレーショントランス(Greenwave PNF)→Ansuz Mainz8(Sparkz TC2,TC3)又は各種ANF→各種オーディオ機器更なる改善点1. フィルターの「入れすぎ」による副作用(ダイナミックレンジの抑制)(PNFでの引算、DSPでの足算)懸念点:Greenwaveのような強力なPNF(並列型フィルター)や、後段のANFを多段接続(シリーズ接続)すると、高周波ノイズは激減しますが、同時に電源のインピーダンスが上昇し、音が「大人しくなる」「躍動感が減る」という現象(いわゆる音の詰まり)が起きることがあります。対策:パワーアンプや大画面テレビなど、瞬発的な大電流を必要とする機器は、あえてフィルター段数を減らし「壁コン → DCブロッカー → アイソレーショントランス」から直給電した方が、ダイナミックな音を維持できる場合があります。逆に、ノイズを撒き散らすデジタル源流機器(PC、NAS、ルーター、DAC)の系統に、PNFやANFを集中的に投入するのが最も効果的です。2. Ansuz Mainz8(アクティブ技術)の配置についてご提示いただいた構成(トランスの後段にAnsuz)は非常に理にかなっています。AnsuzのSparkz(テスラコイル技術)は、電源をクランプ(抑制)せずにノイズを相殺するアクティブ方式(ANF)のため、PNFのような音の詰まりが起きにくいのがメリットです。注意点:Ansuz Mainz8は「スターアース(星型接地)」が強力な武器です。トランスからMainz8に繋ぐ電源ケーブル、およびMainz8から各機器へのケーブルの「アースの連続性」が保たれているか確認してください。アースが浮いていると、Ansuzの効果が半減します。運用上の注意点1. DCブロッカーの容量(アンペア数)壁コンセントの直後にDCブロッカーを配置する構成ですが、ここにはシステム全体の電流が流れます。アイソレーショントランス自体の突入電流(インラッシュカレント)も含め、全体の消費電力に対して十分な余裕(例:トランスが1000VAなら、DCブロッカーは15A〜20A以上の許容容量を持つもの)がある製品を選んでください。容量ギリギリだと、DCブロッカー自体がボトルネックになります。2. トランスとPNFの「相性」「アイソレーショントランスにGreenwave PNFを差し込む(③)」という点ですが、トランスの二次側(出力側)にフィルターを入れることになります。トランスのインダクタンス(L)と、Greenwaveのコンデンサ(C)が組み合わさることで、特定の周波数で共振(LC共振)を起こし、逆に特定のノイズが増幅されたり、トランスの挙動が不安定になったりするケースが稀にあります。対策:実際に音を聴きながら、「トランスの二次側にPNFを入れた方が良いか、入れない方が見通しが良いか」を耳で最終判断することをおすすめします。構成のブラッシュアップもし、上記のアドバイスを元に接続順を少し最適化するなら、以下のような「デジタル(ノイズ源)とアナログ(クリーン)の分離」を意識した配置がおすすめです。すべての機器を一列に並べる(数珠繋ぎにする)のではなく、トランスの出力を「パワーアンプ(フィルター少なめ)」と「デジタル機器(フィルター多め)」で分岐させると、音の鮮度とノイズ対策を完璧に両立しやすくなります。Amazon.co.jp: EGAOJP PW3 電源DCブロッカー 2000W対応 トランスハム音除去装置 直流分除去フィルター 300,000μF大容量 コンデンサー搭載 ダブルコンセント LED汚染警告 オーディオ/産業機器用 : 産業・研究開発用品Amazon.co.jp: EGAOJP PW3 電源DCブロッカー 2000W対応 トランスハム音除去装置 直流分除去フィルター 300,000μF大容量 コンデンサー搭載 ダブルコンセント LED汚染警告 オーディオ/産業機器用 : 産業・研究開発用品www.amazon.co.jp