以前、ジョン・カーペンター監督の「ゼイリブ」から、プロレスラーのロディ・パイパーが演じたネイダのTシャツ(2種類)のスクリーンマッチをキャプチャーから確認した事がありました。



あのキース・デビッド(遊星からの物体X)が演じる相棒のフランクとのストリート・バトルシーンの後半で着ていたTシャツとエイリアン基地の地下からテレビ局の屋上でのラストシーンまで着ていたシャツでした。


そして4K UHDディスクが発売され、より鮮明に確認する事ができるようになりました。




それで、今回は「ゼイリブ」より、ネイダ(ロディ・パイパー)がオープニングからドヤ街まで着ていたレザー・ジャケット(フライト・ジャケット)のスクリーンマッチをキャプチャーから確認してみました。



余談ですが、iTunes で販売されている「ゼイリブ」の4Kストリーミングデータは、オープニングのタイトルロゴの色調が、白色からかなり黄色っぽくずれてしまっています。

国内盤4K UHDソフトは未確認ですが、今回スクリーンキャプチャーを利用した輸入盤 4K UHDは問題ありませんでした。

また、輸入盤は音声がアトモスで収録されていますが、国内盤ではアトモスで収録されていません。


(輸入盤 メニュー画面)



(スクリーン キャプチャー)


(スクリーン キャプチャー)


(コレクション)


(スクリーン キャプチャー)


(コレクション)


(スクリーン キャプチャー)


(コレクション)


完全に一致しています!👍


2015年に61歳の若さで他界されていて、俳優としての躍進ももっと見たかったので、非常に残念でなりません。


(ロディ・パイパー経歴)


アメリカン・プロレス界でのニックネームはホット・ロッド(Hot Rod)、日本での異名は「狂乱のスコッチ」。

スコットランド系カナダ人だが、ギミック上の出身地はスコットランドのグラスゴーとされており、入場曲はバグパイプで演奏され、試合以外の場面では常にキルトスカートを纏っていた。
体格的には決して恵まれてはいないが、卓越した試合センスとマイクパフォーマンスの巧みさで、1980年代のアメリカン・プロレスを代表するトップスターとなった。