前回のアイソレーション電源トランスは主にオーディオ系のメインシステムであるCDPとプリメインアンプとAVプリアンプに使用しました。
音の透明感など、改善効果が非常に高かったので、2台目を導入することにしました。



つぎに、BDPとプロジェクターとアップルTVに使用するため、とりわけアップルTVによるアップルミュージックの音質改善効果を期待して使用してみました。
現在、アップルTVからのHDMI出力をスプリッターで分離して、デジタルケーブルでAVプリアンプに入れてD/A変換後、プリメインアンプを通して聴いている状態です。
(AVプリアンプが古くてHDMI入力に対応していないが、対応していたとしてもホームシアターと兼用であれば、AVプリアンプのHDMI出力からプロジェクターまでの接続距離が長くなる)
デジタルケーブルのベルデン1506Aは10m以上引いてもほとんど劣化がないので、重宝しています。
アップルTVに非メッキプラグのメガネ電源ケーブルを使用して、アイソレーション電源トランスから電源を取り、アップルミュージックを聴き直してみました。
...が、先のメインシステムへの導入時ほど新鮮さはなく、残念ながらあまり変化は感じられませんでした。
フロントのスピーカーケーブルが非メッキ3mなので、長すぎるのを調整できておらず、プリメインアンプやAVプリアンプの電源ケーブルをメッキプラグにして高域を持ち上げて調整(ごまかしている)ような感じなので、やはりプリアンプにメッキプラグ付き電源ケーブルを使用することがスピーカーケーブルを調整しない場合、高域が持ち上がり音のクオリティが上がったように聞こえる度合いが最も大きいように感じました。
最終的にスピーカーケーブルで焦点調整する事が前提であれば、ノイズ対策をして電源クオリティを高め、全てを非メッキプラグの電源ケーブルにして、機器はフラットなアナログケーブルで接続するのがよいのでしょうが、スピーカーケーブルでの焦点調整をしない場合は、細かな調整はできないにしても、この方法が1番手っ取り早いように思います。