

ジョン・ブアマン監督の「エクソシスト2」から、プロダクションが使用したオリジナル・スクリプトです。
ワーナーから発行された物で、表紙には1976年7月26日改訂版とあります。
全100ページで、ほとんどがピンク色のページで、51・96・98・99・100ページが1976年8月9日改訂版ブルー色で、97ページが1976年8月2日改訂版グリーン色となっています。
ジョン・ブアマン監督といえばあの「エクスカリバー」や「エメラルドフォレスト」や「未来惑星ザルドス」などの異色作を思い出しますが、この「エクソシスト2」もまさに異色作です!
「エクソシスト」の正当な続編であって続編でない・・・ジョン・ブアマン監督自身が描く「正義と悪の戦い」を「エクソシスト」の名の下で完成させたと言っても過言ではない作品だと思います。
「悪のイナゴ」とそれを沈静させる「善のイナゴ」・・・なぜ原題が「HERETIC」=「異端」なのか・・・
リーガンこそが悪魔を駆逐できる異端児的存在であることを思わせる、なかなか奥深い作品だと思いませんか?