毎週末は恋人と過ごす暗黙の了解のようなものがあるのだが、
今週はどんよりとした天気と季節外れの寒さに辟易してしまいました。
体調もあまりよろしくないので(病は気からっていうね)がっつり映画を借りて
観てやろうと、タブーを犯し自分の趣味に絶やした二日間でした。
いやー心はまだ少々痛むものの、心底 映画鑑賞が好きなのだなと思いました。
満足でござる。
しゃべくり7で有田さんがおすすめしていた映画「ホワイトライズ」気になっていたのを
やっと拝見できました♪
しかしながらTSUTAYAさん旧作一週間100円セール終えてしまったのですね・・・
GEOさんは不況の波に負けじと私たち映画愛好家の味方であります。
「ホワイトライズ」
一目ぼれから始まる二つの恋、恋愛が人に働きかける力の大きさ、痛感しました
恋愛を前にすると、抑制がきかなくなるといいますか判断力が低下してしまいますよね
例えば家族に「これ私のお菓子だからとっておいてよね」なんて言われても、
いざ無人の部屋でそのお菓子を前にしたら手を出さずにはいられません。
(少数派かしらん)
そういう話なのかもしれませんね。それでも結局、一時の幸せを感じられるのは
本人だけであり、そのあとはもう地獄です、
この映画は、気の迷いからあるカップルの運命を大きく変えてしまった女性と
それから2年後彼は偶然にも彼女を見つけることが出来たのだが、それからがもう
波のように襲い掛かる再会までの障害物、錯乱、そして増える不幸な人々
終盤からはなんだか、とてもじれったく、この私が感情的に入り込み机を破壊する勢いで出演者に罵声を浴びせてしまいました。
それくらい白熱した恋愛ゲームでした。最後まで胸糞悪いものの、ラストはすっきりする部分がありとても面白かった!
普段ラブストーリーみないなー、なんて人も短気でなければ楽しめる内容ではないかなと思います♪
「永遠の僕たち」
赤の他人の葬式に参列するという葬式ゲームをする少年イーノックはある日葬式の最中に
関係者ではないことをアナベルという少女に見破られる
それから何度か顔を合わせていくうちに、彼女は余命3か月のがん患者だということを
知らされる。その少ない日々の中で少しでも楽しもうと二人はデートを重ねる
イーノックという男の子は幼少期に大事故に合い両親を亡くし、本人も臨死体験をしてから
学校も行かなくなり何故か日本の戦時中に特攻隊として亡くなった男の幽霊を見るようになる
この幽霊役がなんと加瀬亮である!洋画で日本人が日本人を演じるというのは
少ないと聞く、それは演技力もさることながら英語力がなんともいえないからであろう。
加瀬亮は全編を通して、英語でやり通していた。素晴らしかった。
そしてこの映画のとてもいいところは、風景と音楽だと思う。
私はカントリーな音楽と、可愛らしいPOPなOPだけで心を持って行かれてしまう!
中でもやっぱりピックアップされるのはこのシーン、とても胸キュンでね、、
そしてこの映画はあまりお涙ちょうだいはしない。死はあくまで通過点のように扱っている。
最後のシーン、彼女との思い出を語ろうと前に立つも自分の脳内で次々と思い返すうちに
笑顔になってしまうところなんて、つられて浸ってしまう
すきでした!作品に出てくる衣装全部可愛かったなー♪
「隣人13号」
小学生の頃のいじめが原因で二重人格を発症してしまう主人公村崎、いじめられっこの典型のような
青年(表の顔)を小栗旬、もう一つの狂気に満ちた顔を演じたのが中村獅童。
そしていじめっこの男赤井を演じるのは私の好きな役者の一人である新井浩文。
復讐を心に10年後いじめっこと再会した村崎は次第に制御がきかなくなり
次々と殺人を犯してしまう、、
この映画、原作はアニメでジャンルはサイコ・ホラー・・・
どうりでおぞましいわけだわ!!!!
なんといっても役者の演技力、半端じゃないです。群を抜いて素晴らしいのが
狂気男を演じた村上獅童、顔も直視できないくらい怖いです。
イタイイタイイタイと高音でつぶやくさまなんて本物です。
それに加えて、監督の映像の映し方がとっても良かった!
へたなホラーより全然こわいです。トラウマになりそうな映像の数々、精神的にくるような
沈黙とスリリングな映像展開。固唾を飲まずにはいられない。
ラストはちょっと理解しにくい終わり方をしたのですが、展開をとても楽しめた!
ただ子供を溺れさせたり、本気で脅して泣かせたり
まだ若くアイドルのように初々しい小栗旬さんを真っ裸にして
踊らせるなんてまぁ、、想像もつかないくらい過酷な撮影だったのではと思います、笑
今回は外れなし!



