「12人の優しい日本人」
監督 三谷幸喜
心理学の授業で2回ほど見せられた「12人の怒れる男」のオマージュ
と思いきや、沿っているのはほんの一部分。
結構笑った。やっぱり三谷幸喜監督の作品は会話のテンポが心地よくて
観てて飽きない。
それにミステリーの部分でもかなりよくできてる。
出てくる一人一人の個性も本当にしっかりしてて、見ごたえあり。
ストーリー展開がころころ変わるのでまるで演劇を見ているかのよう。
題名に 日本人 といれてしまっているからか
あーなんかここ日本人っぽいかも、と思い込んでしまいそう
個性豊かでそれぞれ難ありだけど なぜか憎めない
そんな人々を作り出すのがうまい!
「クロエ」
監督 アトム・エゴヤン 出演 ジュリアン・ムーア アマンダ・セイフライド
夫の浮気の片鱗を見た妻キャサリンが、容姿端麗な女性クロエに声をかけ「夫を誘惑してくれ」と頼む
ビジネスの一環だったクロエとキャサリンの間柄と夫婦の関係は思わぬ方向へ。。
私の中ではとても衝撃的な内容だった。
あらすじも読まずに観た方が楽しめそうです。
予想外の展開、観た後のなんともいえぬ悲哀感。
誰がどう見ても、セクシーで可愛らしい女性クロエ。女の私もメロメロに。
そして夫の浮気現場を生々しく知るという事が妻にとっていかに残酷なことか。
想像しただけでも 白目むいちゃいそう。。
真実を知った時、罪悪感、そしてもう手を出してしまったからには後戻りできないソレ
クロエの純粋な気持ちに、私は今はただ苦しい。
官能的でカメラワーク、雰囲気、小物、俳優、ストーリー
すべてをとっても最高の映画でした、
久しぶりに入り込めた。
なんといっても女優のアマンダが完璧すぎて惚れこむ。
性別関係なしに。あれはやられる。
むしろあれが不倫相手なら「うん。仕方ない」ってなる。



