フミヤのブログ

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  1日ぶりの体育館に着いた。しかし昨日の担任発表の時の人数と比べると半分もいないくらいの人数であった。体育館の壇上にはスクリーンとプロジェクターがあった。そのスクリーンの前の辺りで生徒はおしゃべりをしながら、担当の先生が来るのを待っていた。僕たち3人もその辺りに着いた時、ちょうど担当の先生がやって来た。かなり若そうに見え美人で、グラマーな感じだった。その先生は壇上にあがり、その見た目と反するバカでかい声を上げた。

  「静かにしろぉ~~!ガキどもぉ~!スクリーンの前にもっと近づけぇよぉ~!!」

   みんなは、あまりにも大きな声にびっくりして、秒速0.96秒ぐらいで静かになり、そしてスクリーンの前に集合した。また、その先生が口を開け

   「今回、1時限目を担当するチュン・メイリーだ。この授業ではファイター&サポーターの基礎知識をみっちりと叩き込んでやるからな!私語を慎むのだぞ!なお、質問は授業の最後にする。分かったな?ではスクリーンに注目!」

   男勝りの女性先生のチュン・メイリー先生の迫力とギャップに驚き、オドオドしながらみんなスクリーンを見た。

    「まずはファイター&サポーターの事について説明しよう!」

    みんなが一気に真剣な表情になった瞬間だった。

      「ファイターとサポーターの役割をそれぞれ説明していこう。   まずファイターというのは、異次元体と戦う戦士の事さ。サポーターはファイターの戦いの援護、傷ついたときには回復してあげるなどのアシストをするのさ。基本的にはファイターとサポーターはペアを組みそのペアに専属の次元開放術士を加えた3人1組のチームで異次元体と戦っていくのだ」

     先生の話は続いた。生徒達は誰一人と寝ようとする奴はいなかった。

        「続いては『ダイヤモンドコア』という物について説明する。『ダイヤモンドコア』というのはファイターとサポーターの背中に埋め込まれている物だ。簡単に言うとファイターとサポーターの心臓とも言おう。このダイヤモンドコアは4時限目の時に君達の背中に埋め込まれるものだ。このダイヤモンドコアをつけるとこによって人類は超人を超える力を得ることが出来る。そして人間が本来持っている潜在能力を覚醒させてくれる優れ物である。さらにダイヤモンドコアに自分が出したい武器をイメージする事で武器が具現化することも可能だ。」

    僕はファイターとサポーターの知識に関しては少し知ってたつもりだったが知らない事が多く、話を聞けば聞くほど、驚くことばかりであった。近くにいた真風和也と葵愛永も驚きの表情を、隠しきれずにいた。

     先生の話は続いた。

      「次にダイヤモンドコアの属性について説明しよう。  ダイヤモンドコアには  『炎』『水』『風』『光』『闇』『龍』『氷』そして『無』の8つの種類がある。なぜこんなにも種類があるかと言うと異次元体もこれと同じ属性を持っているからである。異次元体の持っている属性に対して優勢に戦えるファイターとサポーターを増やすためである。属性の優劣関係は後でプリントを配布しておくからよく見ておくように。それと属性の種類に関してだが、自分では選べんぞ。この授業の次の次にどの属性がその人の身体に合うのかを確かめる検査があり、その検査で最も合う属性のダイヤモンドコアが背中に埋め込まれるからな。」

   そして最後の質疑応答の時間になったが誰も手が挙がらずに質疑応答の時間は終わった。さっき言ってたプリントも配布し終わり、最後に先生が次の予定について話した。


      「次は君達の身体について詳しく知るために健康診断を行うので着替えなくても良いの10分後にまた、体育館で話を聞いていたここに集まれよ。」

     ちょうどチャイムがなって、1時限目は終了した。