昨年末発売されたZ900RSも、人気ですがやっぱりZRX1200ダエグもカッコいいですね。
皆さんよくご存知な、GPZ900Rからの進化に次ぐ進化の熟成エンジンの真骨頂。滑らかな、直列4気筒だけでない、日本人の体型に合わせた乗車姿勢と日本を走るにちょうどいい扱いやすさが極まったバイクです。ほぼ毎年のカラーチェンジして、特別限定色もあるので全ての色を見たことある人は少ないのではないでしょうか?
きっと、10年20年すると再評価され、Z2などのように名だたる名車となり高額取引されていくのでしょうね。生産終了したのが残念ですよね。
さてそんなダエグの修理レポートです。
ぱっと見キレイなダエグにこの道具達を従えて
(あっ、カッコつけて全部道具集めた風ですが、足りなくなって、後ほど吉備団子を使いオトモを増やしたのは秘密にしておきますね)
黄色いマスキングテープを使い、トップブリッジの上側クランプボルトを緩め、テープを巻き、工具で傷つけないように緩めておきます。
あっ、緩めるのがポイントでテープは黄色で無くても多分大丈夫かもしれませんね。
うっすら、油が漏れるんです。
外側のダストシールをめくると、にじんでいるのが分かりやすいですかね?
先程緩めたフォークトップキャプを緩め、インナーロッドから分解します。
このサスペンションはかなりグレードが高く、微調整が出来て好みの味付けに出来るスグレモノ♫
普通のサスペンションには付いていない部品がふんだんに使ってあります。
流用して自分のバイクにも使ってみたいなんて方はぜひご相談下さいね。
特殊工具を使って
インナーロッド保持して、保持してからインパクトレンチで緩めます。サービスマニュアルに従えば、バイス(万力)で固定とありますが、道具が便利になってるので古臭いやり方だと言わざるを得ないですね。
イメージはこんな感じ。エアインパクトを使うので、キチンとボルト嵌合してるかとか、上手く抑えて怪我しないように考えるのはもちろん必要です。
特殊工具はフォークインナーロッドを固定するのに使いますが、
実は角パイプでも、代用出来ます。
うまく分解したら、あとはオトモを従えて組み付けるだけです。
ほら、出来ました♫

ダエグ格好いいですね。もちろん試運転して少しだけ楽しませていただきました。桜もチラホラ咲いてきましたね。
【書き込み:小林元】