ヤマハ・MT-09も発売されてから早いもので5年を経過しました。力強く軽い三気筒エンジンはその後、数種類のバリエーションモデルが出てきましたよね。
そんなバリエーションモデルのXSRに着いてるスリッパクラッチを、初期型MT-09に取り付けをしました。
ぱっと開けて出てきたクラッチ。
バネの長さと太さが違い、本数も6本から3本になります。
あとは、カバーを組み込むだけです。
こちらは、ギアポジションセンサーの交換。
この丸い部分にセンサーが当たり、メーターなどで何速に入っているかが分かります。
ちょっとした部分ですが大事な部品です。
【書込:小林元】