カワサキ・ZX-9R.1998年のまずはこの動画を見て下さい。
動きが何だかんだ、変なんです。
外してみると、本来ならあるはずの部品がありません。
スプロケット取り付け部品を外せば良くわかります。
バイクが走る為には、大まかに
エンジン回転
↓
チェーンなどで、回転運度を伝える
↓
リアタイヤを回す。
が、ありますがエンジンパワーがダイレクトにリアタイヤを回すとギクシャクしてしまったりドライブチェーンに過剰なストレスがかかるので、それを緩和する為に、ハブダンバなるものが付いています(オフロードバイクなど一部無いのもありますが)
今回の9Rは何故かソレが付いていません(汗)
コレがハブダンパです。
こんな風に着きます。
ココにハマるんですよ。
キチンと動くとこんな感じです。
コレで安心して、走れますね♬
このダンパも消耗品なので、摩耗してきたら交換推奨部品ですよ。
【書込:小林元】