マグナのサスペンション | BIGFUNのブログ

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新緑の季節ですが、なんだか暑い5月ですね。
さて、良くある作業のひとつ。フロントフォークの油漏れで、車両はホンダ・マグナ250・1998年製です。
写真はもう前のタイヤを外した状態。


シールもめくれてきて、かなりの漏れっぷり。


逆さにしてオイルを抜いてる間に、前タイヤも交換しましょう。


タイヤチェンジャーという大型機械を使って外します。


イタリア製の1982年製。古い機械ですが壊れても、特殊な部品を使って無いので、何とか治して頑張ってもらってます。


タイヤの空気を入れるエアバルブも、空気が入れにくいので…


曲がったモノに交換です。


コレで今後は、オーナーさんも簡単に点検出来そうです♬


タイヤ交換済んだら、油の抜けたフォークを分解します。写真撮って見ましたが、汚れててなんだかわからないですよね?


いつもの、方法で分解したら


綺麗に洗って組み付けます。



組み付け過程でドッキリビックリな事がありましたが、それはオーナーさんだけにそっと伝えておきます。

【書込み:小林元】