まだまだ寒い日が続いていますが
皆さんバイクライフ楽しんでいますか?
春のツーリングシーズンまであともう少し!
春に向けて冬眠していたバイクのメンテナンスもお任せください☆
さて!
バルカン1500のつづきです!
今回はエンジン内部ではピストンリング、ラッシュアジャスターなどを交換しました

そして今回折角なので水周りもリフレッシュ!ホースの劣化、インペラ腐食、パイプ腐食
冷却系統のトラブルはエンジンに深刻なダメージになる事が多いので
距離、年数の経ったバイクは冷却水交換だけではなく部品交換を検討してみてはいかがでしょうか?(^-^)



バルカンは自転車の様なチェーンドライブではなく、シャフトドライブ
ミニ四駆の縦に入ったプロペラシャフトと理屈は同じです(^-^)

「でもこれってエンジン下ろす為にユニット全てバラすの?」
とお思いの方も多いと思いますが

写真では見えにくいですが、スプラインで嵌合し前後には穴に入っているピンのみで止まっているです!
よく出来てますよねー!(感心)
そんなこんなで、汗だくになりながら
エンジンを載せて、キャブ、エアクリーナー、ラジエターなど小物を取り付けて…
エンジン始動!!


我ながら調子が良さそうです(^-^)笑
あとは最終確認、試乗の予定ですが
そちらは次回に回させて頂きます。
皆さんくれぐれも安全運転でよろしくお願い致します。
次回もお楽しみに(^-^)
高円寺店
河田