テストステロン(※1)が大量だった頃の自分が好きだった、テストステロンが大量だった頃のルイス・ジョンソン。単純に目つきや表情からして攻撃的。当然、そこから出力される音の風情も攻撃的。
こう言う攻撃的なプレイに、自分がワクワクしていた頃が懐かしくもあり、いまだに好きではあります。
躍動感満載の日本でのライブパフォーマンス。
ジョージ・デューク・バンド Tokyo Japan 1983
テストステロン大量放出のスタンリー・クラークとルイス・ジョンソンの競演!
Play the Bass 10 (STANLEY CLARK Time Exposure)
※1 テストステロン 攻撃性・犯罪性
引用「テストステロンは、攻撃性や競争行動との関連で大きく議論されている」
加齢によりテストステロンが減少すると闘争本能が弱まると言います。私も若い時ほど心はささくれだっていた訳で、今はその頃に比べれば「天使のような心」を持っている男と言っても過言ではありません(笑)。
加齢によるテストステロンの減少は、あながち悪い事でもないかも知れません。
一般に年を取ると人恋しくなると言われます。若かった頃に敵対していた人と仲良くなる事さえも可能になる事もあります。テストステロンが減少して行くと「争い事が嫌いになり、平和が好きになる」と言う一面もあるようです。