ここ数年は離島に釣りに行くのが自分の中で流行っている。
理由はいくつかあるが…
釣れる。
人が少ない。
開放感。
大物が釣れる…。
離島にいる間は非日常のような、まるでパラレルワールドのような空間で、でも、現実もあるわけで、不思議な時間と空間を感じられる。
俺の中でも非常に特別な時間だ。
この時間を体感する為に俺は金を稼ぐし、無理もする。
それだけ価値がある時間だからだ。
離島には夢が詰まっている。
ヒラマサ、大マダイ、デカバンイシダイなどなど、地元じゃ釣れないようなモノが釣れる可能性を秘めている。
金を掛けても、時間を割いても行きたくなる。
それが俺にとっての離島遠征だ。
そして、その可能性に触れるたびにアドレナリンやドーパミンが出て、それでいてリラックスして、興奮と癒しを体感させてくれる。
生きているという事に感謝、楽しみを感じさせてくれる非常に非常に大切な時間なんだ。
だから何度も言うけど、金と時間を割いても行きたくなる。1人だろうと、いや1人だからこそ行きたくなる特別な場所なんだ。
それが、行ける瞬間があるというのに、行きたくなくなった。
理由はただ一つ。
1人じゃないからだ。
人と行動すると言う事がどうしても苦手なんだな。
呼吸の合う人間となら行っても構わないけど、あんまりよく知らない人と行くのはかなり嫌だ。
例えばポイント移動一つ、いや、日程行程やトイレ休憩とかを考えると思うように進まないだろうと思う。
それがすごく嫌だ。
俺はルーズな方だから緻密に計算された日程とかは嫌いだ。
でも、ある程度は考えて行動しているし、無理なく卒なくこなせるようなスケジュールで楽しく釣りをするのが好きだ。
だが、それ以上に遅れたり、逆に自分の意思とは裏腹に早められるのは困る。
もちろんこれは離島遠征に限ってだけど。
離島遠征は俺にとって特別な時間だから、誰かに邪魔されたくないんだな。
いい大人になって恥ずかしい事なのはわかってるんだけどさ。
実費で自分のタイミングで行けないってのも本当にキツいわ。
これコケたら俺が今年行ける回数一回潰す事になるからね。
そこそこのリール一個買える値段を使って行きますんで、それ相応の覚悟いるからな…
とにかく本当に台風とかで中止にならないかなと思ってしまう。
なんというか、利用されてる感じもするんだよな。
損得勘定強いから、利用されるのに超抵抗ある。
別に本当に行きたいなら一人で行きゃあーえーじゃんって。
俺なんて何十回一人で行ってると思ってん…
その辺が謎なんだよなあ。
ほんと精神的にも金銭的にもキッツい。
たぶん船の予約やら渡船の予約とかも全部俺がやらせられるし、ガイドとかも。
仕切るの嫌いだし、教えるの嫌いだし。
ガイド料も出ないし。
俺メリットゼロだし。行きたくねえ。
毒めっちゃ吐いたけど、現実は変わらない。
現実離れしたくて離島に行ってたのに、行く事を現実逃避して…w
はぁ(´Д` )