最近何かと不漁続きのニュースを聞く。
サケ、マグロ、サンマ、ブリ。
どれも美味いし、非常に金になる魚種だ。
金に人は集まる。悪い事ではない。そういうものだし。
色んな業界から集まる。
マグロ釣りも近年流行ってきて、凄い事になりつつある。
俺も釣ってみたい。
でも、今年は規制がもう既に出ている。
早すぎじゃない?
日本全国でクロマグロを釣るのが禁止された。
釣り人の漁獲量ってそんな多いのか???
釣り人のせいでマグロが減っているのだろうか?
疑問だ。
釣り人レベルで乱獲に値するのであれば漁業はどうなのだろうか?
そもそも、その獲っている人達全てがマグロの孵化事業をしているのだろうか?
マグロは一体誰のものなのだろうか?
タコもしかりだが。
そして、乱獲の流れはどこも同じという。
獲れる→もっと獲りたい→技術が上がる→もっと獲れる→年々減っていく。以下記事参照。
マグロも同じ。
産卵期の漁を止めれば増える。
なんでも産卵期はマズい、弱い。
多少獲るのは良いとして、根こそぎ獲るから増えずに減る一方だ。
地元では天然のマダイが安すぎる。
こんな叩き売りで良いのか?
叩き売りになるほど獲っていたらそのうち獲れなくなるのは目に見えてる。
川の魚ようにあからさまな有限ではないにしても、海産物も決して無限ではない。
一つのつがいから数千個や数万個の卵が生まれる訳で、それが倍数で増えていく訳だ。
1匹2匹獲ったぐらいでは変わらないかも知れないが、何万匹獲ったとしたらそれは大きく変わるだろう。
2、3年禁漁すればかなり状況は変わるはず。
禁漁は無理でも、規制して制限を設ければ少しずつだけど戻るはず。
そして、その為にもやらなければいけないのは、エサとなる小魚の漁獲。
イワシ類は多くの魚がエサにする海の宝な訳で、これを増やさない事にはなかなか魚は増えないはず。
幸いな事にカタクチイワシは成長が早く、しかも一口サイズなので多くの魚種のエサとなる。
これを増やすのが得策では?
俺も大好きシラス。
これを少しの間規制したり順番で禁漁すれば少しずつ増えるはず。
これは実例があるのでやった方が良いと思う。
そして、ブリを増やすならフクラギ、イナダサイズを獲らないとか、小型マグロの漁獲完全禁止とか、規制を数年は強めるとか。やれば増えそうな事が…
ブリなんて小さいうちは大して美味しくないし、値段も付かないんだから、獲らない方が良い。
あと、刺し網や定置網の目を大きくするとか。
漁師は後継者不足とか言われてるけど、今のところ漁獲量と照らしてみると飽和状態なんじゃないのか?
漁師が減ったら減ったで魚の値は上がるけど漁師の儲けも増えるはず。
たくさん獲れたからといっても相場が下がれば獲る甲斐ないし。
減るのもアリなんじゃないかと思う。
そして、1匹の価値をもう少し上げた方が良いと思う。
雑多に扱わず、血抜き、活〆をして価値を上げる。
最近スーパー大流行りの津本式の究極の血抜きをすれば、市場価値が上がるだけでなく、鮮魚が長持ちする。これはフードロスにも繋がるし、上手くいけば獲り過ぎ防止に繋がるのではないだろうか?
大きなお世話だが、漁師さんも工夫すれば別の方向でもっと稼げるだろうし、仕事が減れば兼業という道もある訳だし、無理して漁業にこだわる事も無いのではと思う。
それでも漁業で儲けたい奴は頑張って稼ぐだろうし、規制の中で最大限やるはず。
もちろん高齢化の世の中なので数年すると、言い方は悪いが、漁師は減っていくはず。
それを追い風にして、獲り過ぎないようにしていけば、良い塩梅の半ば大漁が持続できるのではないだろうか?
だから、今からがチャンスなような気もするんだよな。
今から漁獲を減らせば数年後にはみんなハッピーになるんじゃないかな?と、無知なりに俺は思う。
そうすれば、釣りももっと簡単になる 笑
そして釣具メーカーは釣れないタイトな釣りが減って開発とかが遅れるかもな 笑

