わたしは、

  自信がない

  人間関係がつらい

が、多くの不登校やひきこもりや自殺に繋がると思っています。

 

やっぱりこれが、何よりの問題だと思っています。

 

そうなった理由は人それぞれでしょう。

 

何かの状況があったから、そうなったわけですよね。

 

誰も、そういう状況に置かれない人生だったらいいのになー。ショボーン

 

自信がないと言ってもあらゆる意味があると思います。

  1. 自分の何かの能力が劣っていると思う
  2. 自分の見た目が劣っていると思う
  3. 自分には何か起こった時に対処できる力がないと思う
  4. 自分には人とうまくやっていける力が足りないと思う・自分は人に嫌われる
などです。
 
あなたやお子さんに当てはまるものはありますかはてなマーク
 
1や2は、その事柄にこだわりすぎなかったら、
  自分の良いところを見つければ
   ちゃんと生きていけるんですよね。
 
もちろん醜形障害だと、専門家の支援が必要です。
  これの奥には、見た目と関係のない事が隠れているでしょう。。
  本当は3と4なのかもしれませんよ。
 
問題は、3と4なのです。
 
もし明日、災害が起きて家もなくしたらもう駄目だ。
もし明日、首になったらもう終わりだ。
いやそれどこらか、
   もし受験に受からなかったらもう終わりだ。
   もし、就職活動にしっぱいしたらもう駄目だ。
そう思っていたら、疲れ果ててしまうんですよね。
そして、実際に悪いことが起こると絶望につながります。
 
はったりでもいいから、
  自分は何が起こっても対処できる
   道は開ける
    と思うことが大事なんです。
 
人世ってお花畑じゃないんです。
  こう思っていなかったら
    だれも生きていけないんですよ!
 
実際、パニックを起こさないで、絶望に包まれなかったら、
   たいていのことは、対処できるんですよ。
 
もちろん。。キツイ障害がある場合は
   自分で対処できない事もあるでしょう。
 
それを、親が理解していて、支援環境を整えてあげれば
    安心して生きていけます。
 
障害もなにもないのに、
  自分は対処できないと思う人は
    ぜひ、なぜそう思うのか
     書き出してみてくださいね。
 
もしかしたら、ストレスと疲れで、
   悲観的になっているのかもしれないですね。
 それに気づくことは大事です。
ストレスと疲れで身体もやられているかも。。。
 
人間関係が辛いについては、もっと考えてみます。
難しい問題です。ショボーン