(カリフォルニアの木曜です)

 

昔、フランスに6月に行った時は、涼しかったのに、今は猛暑らしいですね。

ここは、12月からずっと夏だし、いったいどうなっているのか。。。びっくり

 

10日ほど前にこれらについて書きたいと言いました:(リンク)

  1. 戦時中やバブル崩壊後の悪影響
  2. 自閉症スペクトラムの脳について(これからのASDの診断や支援の変化)
  3. 犬がなぜやさしいのか(群れ動物の子育て)
  4. 天皇家での男系男子の大切さ

 

やっと、やっと、1にたどり着きましたびっくりマーク爆  笑

 

これまで、今日本が抱える問題と歴史についての強い関係を何度にもわたって書きました。代表的なのは(リンク):

日本は他の先進国よりも、近代歴史に大きく影響されています。
それは、
戦争での打撃、戦後の復活、バブル崩壊と大きな変化の波が押し寄せたからですね。
 

AIらと(一つだけではない)戦時中やバブル崩壊後の悪影響について、

もっと深く討論しました爆  笑

  1. 「學校に行かないと大変・いい大学+いい会社=幸せ」と言う洗脳
  2. 教育や企業の古いシステムを変えられない
  3. むらで子育てをするという大昔からの人間性を壊した

 そして、若者の反抗だけでは世の中は変わらないと言うこと。

 

これらは、重大な問題だと私は思っていますびっくりマーク

  すばらしい日本を衰退させていると思っていますびっくりマークプンプン

 

できる事なら、私はこれらを変えたいんです。。。。。

 

だからこそ、世界のリーダーを作る塾(無料)を開こうと思っていますびっくりマーク

どう思いますかはてなマーク賛同/宣伝してくださいますかはてなマーク

 

ーーー戦時中やバブル崩壊後の悪影響ーーー

 

 

AIとの長ーい討論の末に出た答えをここに書きますね。

 

長ーいですが、責めて、クリーㇺ色にハイライトしたとこだけでも、読んでくださいね!おねがい

1.「學校に行かないと大変・いい大学+いい会社=幸せ」と言う洗脳

                  アップ     

2003年の草彅さんのドラマでもこれを何度も言っていますね。

 

原因:戦前の地方の貧困、戦後の高度成長期や、バブルがはじけた後などで、

  嫌と言うほど、いい会社に入った人達だけが、安定した生活ができたのを

  見てきているからなのです。近代歴史から学んだことなのです。

 

しかし、これは、世界全体に共通することではないんですよ。

こちらでは、今、大学離れが起こっていますびっくり

大学に高い授業料を払うより、手に職をつけた方が得だからです。

 

だって、水道工事や電気工事をしても、とてもいい収入になります。

  AIの仕事を取られる心配もありません。

  どこ(どの町・州)にでも住めます。ニコニコ

 

すなわち、日本の「いい学校+いい会社」とこだわるのは、

  不運な経済と政治の歴史の影響なのです。

 

2.教育や企業の古いシステムを変えられない

 

原因:前にも書いたように、戦時中の「従わせる」教育に始まり、

  (「上に従い、自分で考えず、意見を言わない」教育)

  戦後の「従順に一生けんめい会社のために働く人間が必要」が続き、

  社会+企業のニーズに答えるための教育が生まれてしまいました:

  • 戦後の学校教育は「中身」だけ変えて「全員が同じ服を着て、同じ時間に、前を向いて座り、先生の言うことを聞く」という訓練システムはそのまま残されてしました。
  • 戦時中の「お国に従え、異論は許さない」という精神は、形を変えて現代の「前例踏襲」や「強い同調圧力」として生き続けています。

なぜ続くはてなマーク

  • 戦後すぐの教育改革はGHQに押し付けられたものでした。だから、教材の中身しか変わらなかったのでは?
  • バブルが崩壊して社会全体がパニックになり、心の余裕を失うと、日本社会は一番慣れ親しんだ古い生存戦略、つまり「上の言う通りにしていれば安全」「みんなと同じ行動をしていれば叩かれない」という集団心理へ逆戻りしてしまいました。ショボーン

すなわち。。。ずっと1940-50年の企業+教育システムが続いてしまったのですびっくり

  これに気付いておられる方々もいます。

  これを「普通」だと思っている方々もいるのです。

 

今でも、高い地位にいる方々は、その古いシステムで「成功」された人達だから

変える必要はないと思っておられるのでしょう。ショボーン

 

今の、20-30代が高い地位につくまで、システムは変わらないでしょう。

しかし。。年功序列の世界では、なかなか若い人が、高い地位につけません。ショボーン

 

ならばはてなマーク

私は、まず企業がジョブ型に切り替えないと教育も変わらないと何度も言いました。

ここで、ジョブ型の説明をします:

  • ジョブ型雇用基本概念:仕事内容に人を充てる。 評価・給与は職務の難易度や成果で決定。 専門性が高い業務をこなし、年齢や社歴に関わらず評価される。そのジョブがなくなれば、職もなくなるが、常に条件の良い会社に移る。(欧米)
  • メンバーシップ型雇用基本概念:人に仕事を充てる(雇われる==会社の一員になる)。評価・給与は年齢や勤続年数(年功序列)を重視。新卒一括採用が基本で、ジョブローテーションにより幅広い業務を経験させる。終身雇用をするには転勤なども使われる。(日本)

専門性が高い業務はなにもオフィスにいる人達だけではないですよ~。

手に職があるのも、特別な知識やスキルがあるのも専門性なのです。

 

欧米では、大学や専門学校は、ジョブ型雇用に合わせた教育をしています。

   (企業変化=>教育変化)

会社に頼らず、打たれ強くなり、自分のために働くと言う教育でもあります。

これをする事によって、不運な歴史から解放されます。

 

3.むらで子育てをするという大昔からの人間性を壊した


いわゆる「ワンオペ育児」は、人間の本来の進化の歴史や生物学的な仕組み(共同育児)から考えると、完全に「進化の歴史に逆行している」状態だと言えます。プンプン


人類は、母親、父親、祖父母、そして地域社会の仲間がチームを組んで育てる「共同育児(ALLOPARENTING)」という戦略をとることで生き延びてきました。多くの群れ動物も共同育児ですが、特に人間の脳は大きすぎるため、他の動物に比べて非常に「未熟な状態」で生まれます。そのため、数年間にわたり24時間体制のケアが必要です。これを母親1人に丸投げする「ワンオペ育児」は、人間の生物学的な限界を超えており、母親の精神や肉体が悲鳴を上げるのは当然ですよね~。

チンパンジーなどの類人猿は、4-5年ほどワンオペで授乳してから次の子を産みます。しかし人間は、共同育児を前提として進化したため、1〜2年で離乳食に切り替える「短い出産間隔」を持っています。

 

現代の日本社会は、この「短い出産間隔」という特性だけが残り、それを支える「地域の共同体」や「大家族」という「共同育児」は消滅してしまいました。その上「共働き」が標準になったのです。無茶苦茶ですびっくりマークプンプン

 

なぜこうなったはてなマーク

  • 現代の日本では、地方の過疎化と都市部への人口集中、核家族化が進み、祖父母世代の物理的なサポートを受けられない孤立した家庭が急増しています。

  • 現代の日本では、祖父母たちとの価値観のずれなどから、子育ての意見が合わない、それ以外でも仲が悪いと言うケースが非常に多いです。(これは、アメリカにいる私にはショックです)

  • かつての日本社会(特に農村や商店街など)では、親の働く姿がすぐ近くにあり、大人の目が常に地域に向いていたため、「みんなで子どもを見る」ことが自然にできました。しかし、サラリーマン世帯が主流になると、親は遠くの会社へ通勤し、昼間の地域には人がいなくなりました

  • 昭和の時代は、近所の家に上がり込んだり、他人の子どもを叱ったりすることが許される「境界線の緩さ」がありました。しかし、都市化が進むにつれて個人のプライバシーや自由を重視する価値観が生まれました。さらに、1990年代以降、子どもを狙った凶悪犯罪の報道が増えたことで「見知らぬ大人は危険」「他人の家庭に干渉しない」という文化が定着しました。

  • なのに。。現代の日本は「共働き」が標準となり。仕事から帰った親も、家事と育児に追われて近所付き合いをする時間的・精神的な余裕がありません。

さらに、育児をしながら働くことが前提の社会制度でありながら、長時間労働やワンオペを強いる環境が残っており、「生物学的な本能や仕組み」と「現代の社会システム」が激しく衝突しているのです。



これらを歴史的にくわしく見ると=>結論:

 

  • ステップ1:昭和30〜50年代(バブル前)
    昼間の担い手の減少・サラリーマン社会・核家族
  • ステップ2:1990年代
    バブル崩壊という決定打で共働き世帯の数が専業主婦世帯を追い抜く
  • ステップ3:2000年代〜現代
    不信感と防犯社会への移行・祖父母との不仲・余裕を失った社会

 

日本社会の「家族、企業、教育、治安」のすべてのシステムをドミノ倒しのように変えてしまいましたびっくりマークプンプンショボーン

 

結果は 古い企業と教育のシステムをしっかりと残すことになったのです:

その上:
1. 企業が正社員を減らした ー>不安・余裕がない
4. 異様な犯罪が増えた ー>不安


==>「同調圧力」「受験中心教育」「過干渉」「いい会社がいい人生という価値観」「失敗はゆるされない」「ワンオペ

 

 

この状態が、バブル崩壊後30年も続いていることが問題なのですびっくりマークプンプン

若者達はこれをなんとなくわかっているのです。

で。。あらゆる形で反抗モードに入っています。

  (不登校、ひきこもり、結婚しない、子供をつくらないなど。)
怖いのは行き場を失った反抗エネルギーが「自殺」や「犯罪」に向かうことです。ショボーン

 

現代のシステムは長年にわたって気付きあげられたもので、

  今高い地位の人達が簡単に変えるとは思えません。ショボーン

 

だから、若者の反抗だけでは、絶対に変わらないのですびっくりマークショボーン

 

欧米からなどの圧力で、形だけ変えるかもしれませんが、それは

変えないより厄介な(危ない)ことです。ガーン

 

今、日本の抱える問題は、システムレベルの問題なんです。

   歴史に影響された、社会レベルの大問題なんです。

 

個人のレベルでどうのこうのできる問題ではないと言うことです。

  お母さんの行動を変える?

  父親が育児休暇を得る?

  子育て支援金を渡す?

   そのようなマイクロレベルの問題ではないんですびっくりマークプンプン

 

でも、これをはっきりと言う日本人は少ないですよね。ショボーン

 

そう思いませんかはてなマークあなたの意見を聞かせてくださいね。

 

私は、今の世代で何も変えられないと思っています。

でも、次世代(今20歳以下)の人達を変えることは可能です。

だから、「塾」を開きたいのです。

 

P.S.

多くの日本人はなぜ私がこんなに真剣に日本の問題を考えるのかと聞きます。

私には、聞く方が不思議なくらいです。びっくり

私は長年若者の将来をよくするために生きてきた教育者です。

若者が国の未来をよくしてくれます。人類をよくしてくれます。

そして、自分や自分の両親が生まれた国を大事に思います。

  国が力を失ったらどうなるのかもよーく知っています。

  女性が自分の人生を自分で切り開けないとどうなるかもよーく知っています。

  それを、黙ってみているのは、私にはできません。

  自分の人生さえよければ、後はどうなってもいいとは思えません。

     それだけの理由です。