メンタルヘルス応急処置について・文化の問題 | 銀ちゃん先生のBIG CONTAINER (ameblo.jp)
の続きですが、
講座の先生に、中学生とかには、習っている方法が通じないのではと聞きました。
アメリカでも、大学生の年齢になるまでは、応急処置がむずかしいらしいです。
特に、男子は、「弱いのは恥」と思うからだそうです。
それと、クラスメートなどからの、変な情報やプレッシャーもあるそう。
親とも一番、話さない時期だし。。
先日の会で言ったように、理性脳は25歳までは、まだ発達の途中だし。。
今、資料を集めてくださっています。
なにより、予防が大事だとおもいました。
「子供達の心の健康を一番に!」と言う
スローガンをはやらせたいです。
学校中に貼ってほしいんです
できれば、家の冷蔵庫にも貼ってほしいです
ところで、きょうは、ちょっと違うけど、大事なお話なんです。
これも、文化の違いを表しています。特別養子縁組です
実は、親しいお向かいさんが、先日赤ちゃんをもらってきました。
特別養子縁組です。とても、よろこんでいました。
アメリカではとても多いことなのですよ~~。
もちろん、すごーい審査が行われるので、時間はかかります。
子供がいる人達でも「もう一人いてもいいよね」とか「女の子も欲しかった」などと言って、もらいます。
高校生などが、子供を産んでしまっても、施設に預けるとかしないで、
もらってもらうことが多いのです。
あまりにも、多い事なので、血がつながっているとかどうか、だれも何も言いません。
ちょっと大きくなったら、もらわれたことも、子供に伝えます。
でも、自分の子として、分け隔てなく育てます。
と言っていたら、私の上司が大きな子供をもらう手続きをすると昨日言っていました。
アフリカには、内戦で、腕や足が亡くなった子供がいっぱいいて、
その子達をもらってほしいというNPOがいろいろあるそうです。
おい、上司、えらいじゃないか!
外国から、子供をもらう人も多いんですよね~。人種がちがっても。
でね。。日本のドラマを見ていると、
不妊治療が大変、子供ができないから結婚できないとかが多いですね。
あまり、赤ちゃんをもらおうと言う話がでてきませんよね。
血がつながっていないと、自分の子と思えない文化なのかな~~
なんでですか
外国から、障害のある子供をもらう人もいないのかも。。。。
でね、この、記事を見つけました。
なぜ里親・養子縁組制度が日本に普及しないのか? | 日本財団ジャーナル (nippon-foundation.or.jp)
里親(一時的に預かる)も日本では少ないようです。
だから、多くの子が、施設に入っていますよね。
また、でっかい、文化の違いを見つけてしまいました。
皆さんはどう思われますか???
ぜひ、お聞きしたいです。