REMINDERS:わすれないで:
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SAVE:自分をいたわるために親子で忘れないで | 銀ちゃん先生のBIG CONTAINER (ameblo.jp)
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凸凹MOMさんと、話していて、一つ気づいたことを言います。
私の欧米的ゴールは、日本の先生方(?)のゴールより高いです。
だから、意見や方法が違うのです。
―子供が元気になって学校に行けるようになった・働いた
―子供を黙って見守れる・受け入れられるようになった
では、ダメダメだと思っています。
――子供が、生きづらくならない考え方を学んで実行できるようになった
――家族が腹を割ってなんでも話せる仲間になった
がゴールです。
不登校やひここもりという問題だけじゃなくって、
長い目で見て人生をよくするのが、ゴールなんです。
もちろん、「一歩づつ」は大切ですが、
長期的ゴールを見失わないように。。。
問題を解決するのじゃなくって、人生をよくする。。。
いつもそう思っています。 学生にアドバイスするときも。
ーーーーー 生きづらい人をなくさないといけない!ーーーーーーー
この世には、生きづらい人達がいっぱいいます。
- 不登校、ひきこもり、ACだけでなくって、
- 多くのASD,ADHD,LDの人達、
- 精神的な面以外でもつらい人達:DV, 虐待、貧困、身体障碍、ヤングケアラー
など。
昨日のNHKスペシャルで、最近、急に増えた無差別殺人についてしていましたが、
「なぜ起こる?}と問う前に、なぜ生きづらい人達が多いのかを考えるべきですよね。
生きづらさがある程度に達した上に、だれも応援者がいないとき、
人は辛いまま生きていたくなくなります。
「死にたい」と言います。
積もり積もった怒りがある人達は、
一人で死ぬだけでは、怒りも不安も収まらないと感じているけれど、
理性と道徳心で自分を抑えています。
そういう人達が、今この瞬間、何人いるでしょう? 私は多いと思います。
だから、「なぜ自殺するの?」とか「なぜ他人まで巻き込むの?」とか
問う前に (その理由はわかってるやん!)、
生きづらくしているものがなになのか、
なぜ、応援者がいないのか、
それを考えるほうが、大事だと思いました。
私は、ほとんどの場合、生きづらさのきっかけを作ったのは、法律じゃなくって、
周りの人達だと思っています。
学校の人達、職場の人達、ご近所、または、家族。
多くの場合、悪気があって、生きづらさのきっかけを作っていないでしょう。
ただ、文化的なルールに従っていただけです。
(中には、自分の地位を守るために、他人を生きづらくしてしまう人もいる)
みんな(個人個人)が、「だれをも、生きづらくしたくない」
と思えたらいい社会ですよね。
そう思いませんか?
個人個人の行動に多くの人の命がかかっていると思うべきですよね。
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VENUE101, 残念なことに、MAGIC TOUCHはだめでしたが、
NANANAが一番でよかったです。
キンプリFANの人には怒られるかもしれないけど、
平野、岸、高橋のダンスはとてもいい。私はいつもそこに注目して見ています。
振付師みたいに。。
すごい訓練をアメリカですれば、BTSに勝てます!
今、17年続いているSO YOU THINK YOU CAN DANCEって言う番組をしているんですが、
アメリカ中から選ばれぬかれたプロの若者達が、競い合うんです。
なんでも、踊れないといけない:HIP HOP、MODERN,BALLROOM.
これを、ぜひ、キンプリに見てほしいです。
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(政治的コメントはご遠慮ください。次会はSNSは関係ないを言うお話です)