不登校の子供の気持ち:誰もが、わすれないように。。
学校に行かないのは、とても行きたくない理由があるからです。
というか、行ったらイヤーなことが待っていると分かっているからです。
昼ねて、夜起きるのは、昼に起きていたくないからです。
皆が寝ているときの方が、安心していられるから。
気も引けないし。
どうせ、起きたっていい事もないし。
ゲームばかりするのは、現実逃避。
嫌なことをわすれたい。
暴言を吐くのは、感情をコントロールできないから。
なぜか、急に悲しくなったリ、腹が立ったりするから。
急に昔の事を思い出してしまうから。
でも、心の底にあることをだれにも話せないから。
急に気が変わるように見えるのは、
感情と理性の葛藤だから。
理性が勝つ日もあれば、負ける日もある。
心の奥底では、人は信じられないと思っているけど、
弱い自分を責めてしまう。
皆と同じことができない自分を責めてしまう。
そして、将来が自分の事がとても不安。
「なんで自分がこんな目に合わないといけない?」
「自分のどこがおかしいの?見た目?声?すべて?」
「どうしたら、うまく行くの?」
「死にたい」==「今のまま生きているのが辛すぎるから、助けて!」
それだけの苦しい毎日なんです。
そして、この葛藤と不安に打ち勝つツールを与えられていないのが
一番大きな問題です。
ツールを与えてあげて下さい!お願いします!