日本語は英語の下から〜
AID T-shirt Project 2020
This year we donated 8980yen from this project and donated to TNR cat shelter compassion on Dec.27.2020.Please check the detail and the bank receipt the end of the blog.
Since 2016, we raised and donated total 40610 yen from this project to the animal shelters we support.
AID HP http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~bigcat/index.html
Shelters we donate http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~bigcat/AIDDonation.html
AID account http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~bigcat/AIDaccount.html
AID Tシャツ・プロジェクト2020
寄付のご報告
AID T-shirt Project 2020
This year we donated 8980yen from this project and donated to TNR cat shelter compassion on Dec.27.2020.Please check the detail and the bank receipt the end of the blog.
Since 2016, we raised and donated total 40610 yen from this project to the animal shelters we support.
AID HP http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~bigcat/index.html
Shelters we donate http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~bigcat/AIDDonation.html
AID account http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~bigcat/AIDaccount.html
AID Tシャツ・プロジェクト2020
寄付のご報告
すぐ終わるだろうと思いつつ5年目をクリアした本プロジェクト。今年もデザイン料収入全額5000 yenご寄付をさせていただくことができました。
5年間での総寄付額は40610 yenです。
Iraさんも親子でご着用
あとクリストフも獸木が誕生日プレゼントにあげたやつをよく着てくれてる。
しかし多分最も愛用してるのは獸木。
-------AID Tシャツ・プロジェクト2019 / 寄付のご報告------------
2020年のAID Tシャツ・プロジェクトから、獸木野生個人の寄付として
5000 YenをDec.27.2020にTNR猫里親会conpassion さんにご寄付させていただきました。
会計詳細は以下、また赤い毛糸さんにつきましては、以下リンクのAID会計報告サイトをご覧ください。
すぐ終わるだろうと思いつつ5年目をクリアした本プロジェクト。今年もデザイン料収入全額5000 yenご寄付をさせていただくことができました。
5年間での総寄付額は40610 yenです。
(証明画像、詳細、寄付先やプロジェクトの説明は文末に)
ファストファッションに関して2020年は、今まで
環境に優しいイメージのあったコットン製品にまつわる問題がクローズアップされた。
以下、Greenpeace JapanのFBポストからの抜粋を掲載しておこう
——-Greenpeace JapanのFBポストから(写真共)——-
日常で使われる綿製品。その原料となるコットンの栽培現場では、現代でも強制労働や児童労働が行われています。
多くの人々が搾取されてきた理由の一つは、収穫に多くの人手を要するコットンの価格を安く抑えるためです。
綿花は世界で最も多くの化学物質が使われる植物で、1キロの綿を作るのに10,000リットルの水が必要で、環境災害の一つと言われています。
服を長く着るだけで、環境へのあらゆる影響が軽減されます。私たちかがまず手軽できるのは、手持ちの服を長く着ること。手入れをして、修理することが大切です!
——————————ここまで——————————
特に80以上のグローバル企業によるウイグル族強制労働(日本のユニクロ、無印などを含む)については大きなスキャンダルとなった
もちろん全てのコットン製品が悪いということではなく、またファストファッション業界が全然努力をしてこなかったわけではない*(以下リンク参照)が、どんどん買っては断捨離し、また買うという大量消費・大量生産によって、常にこのような問題が起こってくる。
大きな企業の努力も大切だが、人権侵害した企業を責めるだけでなく、我々が慎重に本当に気に入ったものを選び、手入れや修繕しながらずっと着たり大切にし続ける習慣に切り替えて行くことが必要なわけだ。
この10年の大手ブランドの取り組みに関するグリーンピース・ジャパンの記事:
https://www.greenpeace.org/japan/sustainable/story/2020/11/19/46010/そんなわけで、このAIDのTシャツもぼろぼろになるまで大切に着てね。
例えばこのくらいまで
*靴下に穴が空いたのは旅行に持ってって履き潰す獸木の例
汚いとかビンボー臭いとか言わないで、大切にしようねー
クリストフはともかく、獸木も全部の服をそこまで着きたわけじゃないが、これからはもっとがんばるよ!
——-デザインアップデート2020———
今年は好みがアレで服のチョイスの少ない獸木が自分で着るために出品した愛猫デザインも追加。
JBバージョンとアイボリーバージョンの2種類。
Utmeは出品するには著作権審査が厳しいので、他の人のペット柄とかは難しいのだが、出品しなければ本人の購入は自由なので、一瞬友達ペットのも作ってあげたら自分のペットのだから一生大切に着てくれるだろうと思ったが、やってみたら意外に手間がかかったので、それは挫折した。
しかもコロナで誰にもモデル頼めなかったので、全部自分モデル。
どんだけ自分が好き?みたいだけど、どうにもならなかったので耐えてね。
アイテム変更もできます
もちろんAIDのロゴ柄もまだ出品中。
AID Tシャツの宣伝写真は、メンバーの人にモデルを頼んでるものが多いが、実際に愛用してくれてる人もいるよ。
太極拳の先生Amy(左から二番目)は、太極拳教室のユニフォーム代わりに使ってくれてるし
ぴよちゃんもお仕事着にしてくれてて職場でも好評だそうだ
えんじぇらいとさんも去年ご購入してくれたよ。
なにしろ物持ちいいからダメになるまで着てくれること間違いない
あとPALMのアレスター・マノさんもご愛用
——————————————————————
*このAID Tシャツは漫画家獸木野生デザインによるもので、UTme*でお求めいただけます。
商品代金はユニクロの利益となりますが、デザイン料一点につき500円(2020年現在)が出品者の獸木野生に支払われ、AIDを通じて支援先の保護犬猫活動団体に寄付されます。
商品代金はユニクロの利益となりますが、デザイン料一点につき500円(2020年現在)が出品者の獸木野生に支払われ、AIDを通じて支援先の保護犬猫活動団体に寄付されます。
AIDの現在の支援先については、冒頭リンクのShelters we support を、またUTme選択の理由、ファストファッションの現状アップデートについては文末をご覧ください
・デザイン変更方法が書かれているブログはこちら
https://ameblo.jp/bigcatstudio/entry-12327064473.html
・購入サイト
https://utme.uniqlo.com/jp/front/market/show?id=185417&locale=ja
またはUTmeサイト
http://utme.uniqlo.com/
から、UTmeトップ→みんなのデザイン→マーケット→検索→「ユーザー検索」→「BIGCAT」を検索!
・サイズは購入画面よりご自由に選べます。
・「変更」ボタンを押して、キッズシャツ、スウェットやトートバックなどにして注文することもでき、色も選択肢があります。
・ベーシックTシャツ白/1990Yen/黒/2990Yenなど/+デザイン料500yen(デザイン料は全額犬猫保護活動に寄付されます。別途送料250Yenと消費税がかかります)
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https://ameblo.jp/bigcatstudio/entry-12327064473.html
・購入サイト
https://utme.uniqlo.com/jp/front/market/show?id=185417&locale=ja
またはUTmeサイト
http://utme.uniqlo.com/
から、UTmeトップ→みんなのデザイン→マーケット→検索→「ユーザー検索」→「BIGCAT」を検索!
・サイズは購入画面よりご自由に選べます。
・「変更」ボタンを押して、キッズシャツ、スウェットやトートバックなどにして注文することもでき、色も選択肢があります。
・ベーシックTシャツ白/1990Yen/黒/2990Yenなど/+デザイン料500yen(デザイン料は全額犬猫保護活動に寄付されます。別途送料250Yenと消費税がかかります)
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手頃な値段で買えるTシャツ。
NGOやボランティア団体などで、そんなTシャツをユニホームにしたり、販売して運営資金にすることは、どこでも行われていますが、安価なTシャツを始め衣類はファストファッションと呼ばれ、生産過程や破棄後の環境への悪影響、労働者の人権など様々な問題が指摘され、価格よりもこれらを優先的に配慮するフェアトレード・ファッションも台頭してきています。
・フェアトレードについての解説(グローバルビレッジサイトより)はこちら
http://globalvillage.or.jp/fairtrade
NGOやボランティア団体などで、そんなTシャツをユニホームにしたり、販売して運営資金にすることは、どこでも行われていますが、安価なTシャツを始め衣類はファストファッションと呼ばれ、生産過程や破棄後の環境への悪影響、労働者の人権など様々な問題が指摘され、価格よりもこれらを優先的に配慮するフェアトレード・ファッションも台頭してきています。
・フェアトレードについての解説(グローバルビレッジサイトより)はこちら
http://globalvillage.or.jp/fairtrade
・2020現在のファストファッションにまつわる人権問題のひとつ、大手企業のウイグル族
ついての記事:
https://www.ganas.or.jp/20201020uyghur/
高価な製品をチャリティTシャツにすることは現実的ではありませんが、AIDでは安価なTシャツでもできるだけ良心的な企業に発注出来ないか、ものを無駄にしない方法で作れないか、フェアトレード団体の方にご意見をうかがうなどした結果、以下の理由によりユニクロのUTmeオンデマンドを選択させていただきました。
・リサイクルに積極的に取り組んでいる
http://www.uniqlo.com/jp/csr/refugees/recycle/
・難民の雇用を積極的に行なっている
(ユニクロの難民雇用に関する朝日デジタルの記事)
http://www.asahi.com/sp/articles/ASHCT54WNHCTUHBI023.html
・2020年までに、すべての生産過程及び商品において危険化学物質の排出をゼロにすることを宣言している(2013年1月)。
https://www.uniqlo.com/jp/sustainability/
2020までの10年間の大手ブランドの取り組みに関するグリーンピース・ジャパンの記事:
https://www.greenpeace.org/japan/sustainable/story/2020/11/19/46010/高価な製品をチャリティTシャツにすることは現実的ではありませんが、AIDでは安価なTシャツでもできるだけ良心的な企業に発注出来ないか、ものを無駄にしない方法で作れないか、フェアトレード団体の方にご意見をうかがうなどした結果、以下の理由によりユニクロのUTmeオンデマンドを選択させていただきました。
・リサイクルに積極的に取り組んでいる
http://www.uniqlo.com/jp/csr/refugees/recycle/
・難民の雇用を積極的に行なっている
(ユニクロの難民雇用に関する朝日デジタルの記事)
http://www.asahi.com/sp/articles/ASHCT54WNHCTUHBI023.html
・2020年までに、すべての生産過程及び商品において危険化学物質の排出をゼロにすることを宣言している(2013年1月)。
https://www.uniqlo.com/jp/sustainability/
・上記取り組みについての2020年現在の環境団体のレポートはこちら:
・2020のユニクロの環境等への対応についてはこちらから:
http://www.uniqlo.com/jp/csr/environment/
・オンデマンドにすることで、資源やエネルギーの無駄を防ぐことができる
(注文に応じて一着ずつ作られるので、在庫の無駄による破棄を防ぐことができる)
今回オンデマンド販売させていただくTシャツがファストファッションであることに変わらず、今年は上記にリンクを貼らせていただきました大企業(ユニクロを含む)による強制労働問題もありました。
http://www.uniqlo.com/jp/csr/environment/
・オンデマンドにすることで、資源やエネルギーの無駄を防ぐことができる
(注文に応じて一着ずつ作られるので、在庫の無駄による破棄を防ぐことができる)
今回オンデマンド販売させていただくTシャツがファストファッションであることに変わらず、今年は上記にリンクを貼らせていただきました大企業(ユニクロを含む)による強制労働問題もありました。
しかし、わたしたちひとりひとりが衣服や物をすぐ捨てずに大切に長く使うことによって消費や経済のあり方が変わり、フェアトレードという方法がやがて一般的になると同時に、みんなが利用するファストファッション企業さんもどんどんエシカル化し、やがてどちらも変わらず環境にも人にもよい企業として繁栄し、世界とわたしたちに楽しみと真の豊かさを与えてくれる日は必ず訪れると信じます。
-------AID Tシャツ・プロジェクト2019 / 寄付のご報告------------
2020年のAID Tシャツ・プロジェクトから、獸木野生個人の寄付として
5000 YenをDec.27.2020にTNR猫里親会conpassion さんにご寄付させていただきました。
会計詳細は以下、また赤い毛糸さんにつきましては、以下リンクのAID会計報告サイトをご覧ください。
・2020年寄付合計5000Yen
・寄付日/Dec.27.2020
・発売元/UTmeオンデマンド
・デザイナー/獸木野生
・デザイン料/一点につき500yen(デザイン料のみで、Tシャツの売り上げは獸木野生には支払われません)
・経費/なし(デザインは獸木野生が無償で行なっています)
寄付内訳
・2020年末決済出品者受取額
3207yen (デザイン料3500yen-源泉税と振り込み料)
(デザイン料は一点につき500yen)
・寄付日/Dec.27.2020
・発売元/UTmeオンデマンド
・デザイナー/獸木野生
・デザイン料/一点につき500yen(デザイン料のみで、Tシャツの売り上げは獸木野生には支払われません)
・経費/なし(デザインは獸木野生が無償で行なっています)
寄付内訳
・2020年末決済出品者受取額
3207yen (デザイン料3500yen-源泉税と振り込み料)
(デザイン料は一点につき500yen)
+出品者購入分(3点)
*こちらは振込申請履歴画面のキャプチャ。任意の時に申請ができますが、このプロジェクトでは毎年年末の決算日まで申請なしで放置し、自動的に支払い申請がされるようにしています。
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