アニマル・ラバー家族!/メルボルン里帰りday7 | 獸木野生Official

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Blog by graphic novelist / Movie maker Maxine-Yeasty Kemonogi.
漫画家・映画監督獸木野生のオフィシャル・ブログ。著作PALM(パーム)、映画AppleEyeシリーズ。
ペット、アニマルライツ・コミュニティAID活動、旅行記他。

day7と8はフィリップ・アイランドにあるジョッシュのお母さんザンのおうちに泊めていただいたのだが、ジョッシュの家族は実はものすごい動物好き一家。






カンガルーの赤ちゃんをレスキューして育てたり


幼少のジョッシュとカンガルーのクリケットと妹のトーヤちゃん

*ジョッシュんちのファミリーフォトより。この記事の写真の主なものはザンからお借りしています。

*野生動物の飼育はレスキューなど特別な場合に限ります







お母さんのザンはサウスアフリカに時々レスキューされた猛獣をお世話するボランティアに行ったり



*狼と

*猛獣との直接の触れ合いはレスキュー目的の場合でも死の危険が伴います。専門家の指導許可のもとに自己責任で行っています。




ちなみに上の写真はザンがハイエナの赤ちゃんに授乳してるところだが、ハイエナの赤ちゃん写真ががあまりにかわいかったので載せときます。








ジョッシュの妹トーヤちゃんは以前ボランティアでアニマル探偵(アニマル・ポリスの個人版)をやっていたり、ジョッシュそっくりな弟でフィルムカメラマンのチェイス君(写真)はシーシェパードの撮影のお仕事をしたことがあったりするし



シーシェパードのバッグパック⁈

シーシェパードにオリジナルグッズがあるなんて知らなかったね。







ダイニングのテーブルにフツーに家畜の生きたままの輸出(残酷な方法で海上輸送されるなどするため問題となっている)に反対するステッカーがおいてあるし









バスルームには獸木野生のTHE WORLDの第1巻巻末でも紹介されてたスー族酋長さんの名言が飾られてるし

*THE WORLD



全部の木が切られ、水が全て汚染され、全部の魚が取り尽くされたら、人間もいい加減お金が食べられないことに気付くよね、といった感じの格言(獸木流訳です)


 





つまり単に動物好きというより、ものすごーくアニマル・ライツ・コンシャスなご家族なのである






ちなみにジョッシュのみはフツーレベルの動物好き。



シーシェパードのパーカー弟に借りて帰ったけど。




なので当然現在のザンのおうちにもペットが大勢!






JBそっくりなフェアリーちゃんと


デクスター君。

*ハッキリ言ってどっちがどっちかわかりません😅






お利口チワワのチュロス。








そしてふた晩獸木に添い寝してくれたキャプテン・ジャック・スパロー君。










ザンのおうちのインテリアもグルービーなので見てね。


獸木が泊めていただいたザンの寝室。







キッチン




なぜか色の変わる照明がついてるおトイレ‼︎‼︎





到着の晩はザン手作りのおいしいタイカレーで晩餐



*マヘスちゃんが撮影してくれました





素晴らしいホスピタリティに大感謝です!🙏




ザンのおうちのあるフィリップ・アイランドはペンギン・ツアーで有名なところだが、ビーチや自然も素晴らしいんだよ。



フィリップ・アイランドの美しい自然はday8で!