ビーチ貸し切り状態/メルボルン里帰りday8 | 獸木野生Official

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Blog by graphic novelist / Movie maker Maxine-Yeasty Kemonogi.
漫画家・映画監督獸木野生のオフィシャル・ブログ。著作PALM(パーム)、映画AppleEyeシリーズ。
ペット、アニマルライツ・コミュニティAID活動、旅行記他。




*遠くに見えるのは獸木野生とジョッシュ。ザン撮影。



ジョッシュのママ、ザンのおうちのあるフィリップ・アイランドでday7とday8に一体何をしたかというと....



みんなでひたすらビーチ歩き!



ここで獸木はあることに気づいた.....


ザンが家の中でも外でもずっと裸足!

day2で植物園を裸足で歩くことに挫折した獸木も彼女の裸足に勇気付けられて今回はビーチを裸足で歩き通すことができたよ。






まずは獸木たちが着いた日の朝チェイスがサーフィンしてたという近所のビーチから。

この日はザンの嫌いな競馬(動物を利用する商業活動はアニマルライツ的に問題視されてきている)のメルボルン・カップがあるロングウイークエンドで比較的人がいる方だったらしいが、



ガラガラ~









ワンコたちも大喜び!






ゴジラTで闊歩するジョッシュ。

ザンとチェイス君。





day8のドライブ中に、あちこちの道端で見かけたハリモグラ(Echidna エキドナ)。


人を恐れる様子もなく、夢中で虫を探してた。




ここはキルクンダ(Kilcunda)というビーチ。








イーグルス・ネスト(Eagles nest)というビーチ。


この遠くに見える岩がイーグルス・ネスト。アングルによってオーストラリア大陸や犬の形にも見えるよ。




洞穴。ちっちゃくみえるのは獸木。(下のザンの写真共々チェイスが撮影してくれました)

















人間と一緒に3つのビーチをぶっ通しで歩いたチュロス。帰りにザンに体を拭いてもらってるところ。






いろんなシンボルにも使われてるオーストラリアお馴染みの鳥マグパイ。






地平線の広がるオーストラリアの大地。

なんもね〜!





一度は諦めたグラウンディングも、気づかぬうちに二日間ぶっ通しで楽しむことができました。
獸木が住んでたころはメルボルンの街なかでも裸足で歩いてる人が多かった気がするけど、ザンによるとオーストラリア人でも場所によって足場が悪いフリップ・アイランドのビーチで裸足で上手にウオーキングできる人は少ないそう。


フィリップ・アイランドのビーチをお持ち帰りして庭に設置するのは無理だけど、日本にいてもこんなライフスタイルを取り入れて毎日元気に暮らす方法がないかなと、漠然と思い巡らす獸木であった.....