そのひとことが言えなくて | 獸木野生Official

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Blog by graphic novelist / Movie maker Maxine-Yeasty Kemonogi.
漫画家・映画監督獸木野生のオフィシャル・ブログ。著作PALM(パーム)、映画AppleEyeシリーズ。
ペット、アニマルライツ・コミュニティAID活動、旅行記他。

ネタバレ展開、一部小説、順不同タイムラインを始め漫画界の様々なタブーを破ってきたPALM。


そして戒律破りは単刀直入なキャラの言動にも。

以下にほんの一部を挙げてみよう。

PALM©︎獸木野生/新書館




・理由

*PALM「あるはずのない海」(1985年作品)より


初期に物議を醸したリアル・ゲイのグレッグとJBの関係のハイライトだったこのセリフ。
セリフの前半もさることながら、「悪かったな」はこの後彼の決めゼリフ?になりましたネ。









・主語禁止!

 

 

 

*PALM「愛でなく」(2000年作品)より


エピソード後半では最終的「主語ぬきで何を話しても無駄」と会話を断られ、「君、そんなに主語にこだわるものじゃないよ」と変な反論してました。








・と言いつつ、自分もハッキリ言ってしまうカーター

 



*PALM「あるはずのない海」(1985年作品より)








・正確な表現

 



 

*PALM「愛でなく」(2000年作品)より
アンディが知的なことを言うだけでも物議をかもした当時......
まさに爆弾発言であった。



 

 

 

 

 

・体液レベル?

 


*PALM「愛でなく」(2000年作品)より


ここまでくると具体的すぎてダイレクトなのか遠回しなのかよくわかりません。









・暴言祭り



*PALM「愛でなく」(2000年作品)より
ありえない発言の応酬で、もはや訳がわからなくなった例。
某環境団体の方によると、モノが風力発電のプロペラかはともかく、実際にあった反論だそうです。







オマケ
・その一言を言わないで



 

*PALM「愛でなく」(2000年作品)より