キリン仁王立ち
お二人づれ
サファリで見た第一動物チータの親子(ハンティング中)
険悪なふたり
ライオンの木登り
キクユ族のガイド、ジョンも「初めて見た」と言っていたが、我々があちこち回った帰り道でもまだ木の上にいたので、もしかしたら降りられなくなって救助を待ってるのか?と思えなくもなかった。
気球に乗って空からアフリカの大地を撮影!
獸木、マサイの若い衆と大はしゃぎ!
*かぶっているのはライオンのたてがみでできた成人式用の帽子。左のマサイの子は獸木の帽子をかぶっている。/この写真は写真家田渕睦深さんが撮影してくださいました。
*記名以外の写真は2010年に取材旅行先ケニアで獸木野生が撮影した写真で構成しています
ラベルがかわいいタスカービール(中央)
三人のみのツアーをずっとつききりで
ガイドしてくれたキクユ族のジョン
ジョンが運転席の窓から肘を出して、
通りがかりに口笛でちょっかい出してた道ばたの美女ライオン
*望遠撮影ではありません
事故そのものよりも、見物人の多さに驚いた交通事故現場付近
ゾウさんとガゼルの「だるまさんが転んだ」
動いてないよ!(ゾウさん)
シロサイとトリさんの二人三脚
ジョンによるトリビア:
クロサイが黒くないのにクロサイなのは、顔の幅が広いシロサイが「ワイドライノ」と呼ばれてたのが「ホワイトライノ」と聞き間違えられ、結局無関係なクロサイまで巻き込まれたらしい
シマウマの川渡り
湖のほとりで車から降り、鳥なんかを観察してたら、突然シマウマの団体様が一列で行進してきて、目前で川を渡って行かれました。
近っ!
全員川を渡りきり、去ってゆく群れ。
獸木的アフリカのハイライトでした。
でも華麗なるショーはまだ終わらない・・・
さらにシマウマとゾウさんによるパレード
こんなデザインの紅茶の缶て、なかったっけか?
ハイエナ入浴中
しかも泥風呂
ペリカンとフラミンゴの集会
コテージのオープンエアなダイニングルーム。
コテージに居着いていた野良猫
コテージの床下に居着いていた野良鹿
お食事をしてるとたまに乱入してテーブルから一瞬で飯を奪って行った野良猿。
コテージのお庭。
夜にこういうところを歩いていたら、暗がりで見ず知らずの西洋人カップルの女の子にいきなり指輪をはめた指を差し出され、「私たちたった今婚約したの!」と叫ばれ、「ぎゃ〜!おめでとー!!」とハグハグ大会に。
当時英国王室の誰かがアフリカでプロポーズしたとかされたとかで、アフリカでプロポーズが流行ってた?
おトイレ
かばメザシ状態
ライオン、メザシ状態
なんかマフィアなハゲタカ
お母さんボク
こんな広いサバンナでゼッタイ生きてけないよ・・・
まあまあ坊やったら・・
ママ~変な人が見てる~
目を合わせちゃダメ!
目を合わせちゃダメよ!
ママ~変な人が見てる~
振り返っちゃダメ!
振り返っちゃダメよ!
チュ
まあ坊やったら・・
美しい夕暮れ
夕闇に消えてゆくアンテロープ
PALMでも重要なパートを果たす、子供の時からの夢だったアフリカ・ケニア。それまでは想像で書くしかなかったけど、2010年についにその雄大な懐に抱かれることに。
8日間のツアーで、移動も大変長いのでサファリの正味はたったの5日。しかし優秀なガイドのジョンのおかげで、こんなにたくさんの動物に出会うことができました。
ありがとう、ジョンとツアー会社の皆さん。ありがとう、アフリカ。
旅程はほとんど移動(サファリもずっと車の中)なので、体力的にはかなりきついです。でもコテージやお食事は立派で、トイレなどもどこもとても綺麗でした。
獸木野生が行ったツアーは、道祖神という、アフリカやアドベンチャー系なツアーに特化したツアー会社のもので、リピーターも多いのだそうです。
興味ある人は下のHPからアクセスしてね。
道祖神: