白い子象を飼いました

実は獸木は最近病気がちなのである。

といってもなにか深刻な病なのではなく、一般的な風邪や熱中症らしきものや感染性胃腸炎なんかを繰り返すだけだが、あまりに頻繁に繰り返すのと、救急外来に行くようなちょっと重い症状だったりするため、何日か安静でいる割合がとても多くなっている。

普段は睡眠時間が短いからか、夢はほとんど覚えていないのだが、

ここ数日感染性胃腸炎でずっとベッドにいたら、めずらしくシリーズでたくさんの夢を覚えていたので紹介しよう！

「実家」がすごく奇抜でカラフルなデザインの家で、写真を撮りまくる

（一度起きて見た続き）その実家にいたら東京湾が洪水になって水が迫る

美しい雲を見ながら、飛ぶようなスピードで気分爽快に走る

川を渡ろうとしたら軍隊が橋を封鎖していて、日本が戦争かなにかで二つに分かれたらしく、向こう岸の人たちにはもう会えないと言われる

白い子象を衝動飼いする。

えっ？！
象！？？！

ぱお～ん

洪水や戦争らしき夢ではあまり慌てなかったのだが、この象さんを飼ってしまったことには、かなり夢の中でパニクった。

動物を飼ったら、なにがあっても終生面倒を見なくてはならない。

飼い主の破棄などで次々殺処分される犬猫の現状を変えようとする人たちの応援をさせていただいている最近の獸木・・・

ゾウさんが大きくなったら？ゴハンやお世話はどうするのか？医療代はどうなるのか？そもそもなんで飼ってしまったの？どこで買ったの？！里子に出して、もらい手はつくのか？！

夢でよかった・・・
と久々に胸を撫で下ろした朝であった

しかし洪水は最近の大雨、

戦争は安保法案と、なんとなく夢のソースに心当たりがあるが、
なんで象かと思ったらこんなDVD（未視聴）を借りていた。

ストーリーを転載すると・・・

『マッハ！』のトニー・ジャー主演による痛快アクション。象と生活するムエタイ兵士の末裔が暮すタイの静かな村。ある日、村に現われた密輸組織に2頭の象が連れ去られてしまう。村の青年・カームは、家族同様の象を救うため単身シドニーへと向かう

象ずくしじゃん！

なんで単身シドニーへと向かうのかとか、内容はよくわからないけど・・

そして、なんとなく元気がでそうなムービーな・・・気がする。

これから見ます。

ちなみに象さんの写真はアフリカで撮ったものじゃよ

「りんたろうだじょー」でおなじみ、男前りんたろう君

りんたろう君の詳細はこちら

前足が折れ、口の周りに針金で縛ったあとがある状態で
さまよっているのを保護された、とてもお利口犬の乙女ちゃん

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