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TRACER900GTとツーリングとキャンプと

新たな相棒となったTRACER900GTで行く
ツーリングやキャンプ、カスタムやメンテナンスの備忘録

 リクエストがあったのでスマモニの移設を覚えている限りでまとめておく。

 

 

 まずはモニター本体のマウントがこんなかんじ。

 

 

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 本体側のボルト穴がM5サイズだったのでRAMマウントのホルダーアタッチメントと1インチサイズの中間マウントを用意。

 

 

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 中間マウントは何でもいいと思うが設置場所の関係から出来る限り小さめの物をチョイス。

 

 

 んで、最重要パーツがこれ。アリエクにて入手。ちなみにこれは2019年式のトレーサー用パーツ。現行車だとスクリーンに共締めする別のパーツになる。

 

 

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 フロントスクリーンの可動スイッチ部にかぶせてボルト止め。ただしこの部品のボールマウントはゴム製で強度がなく使い物にならないのでもう一つアタッチメントを入手。

 

 

 

 

 

 こちらはM6サイズ。あとはハメるだけ。

 

 

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 肝はスクリーンに固定するパーツ。これにはボールマウント以外にも何種類かあって好みのものを選択すればよいと思われる。

 

 が、一見純正のギザギザマウントにぴったりはまりそうなパーツもあるのだがこれはサイズが合わないので使用不可。(体験済み)

 

 

 おそらくほとんどのモニターがボールマウントの取り付けが可能と思われるのでボールマウントにしておくと汎用性が高いと思われる。

 

 

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 新規導入したモニターもM5のボルトで対応可能だった。

 

 

 

 一応これを付けていてもスクリーンの上下移動は可能。そしてそれなりに走っても脱落等のトラブルは今のところ無し。

 

 先の北海道ツーで調子悪くなってしまったスマートモニター。こちらは使い始めてからちょうど1年ほど。最初に初期不良があって交換品を送ってもらったりしてなんやかんやありながら今まで使っていたのだけど、急にフロントカメラの調子が悪くなってしまった。

 

 

 

 

 電源オンオフ繰り返すとたまに治ったり映らなかったりを繰り返す。まぁ中華製だし一年経ったしダメもとで販売元に連絡。予想通り修理は不可。さらに今使っているモデルは廃盤で交換等も出来ないとのこと。まぁしょうがないかと諦めていたら数日後に販売元から”75%返金するのでかんべんしてちょ”(意訳)との連絡が。

 

 なんて親切な。返金なんて期待してなかったけど。あ、別にクレーム入れたりはしていないぞ?修理とか出来ますか?と聞いただけでこの対応。返金してもらっちゃったし同じ販売店から最新モデルを購入。

 

 

 

 

 前後カメラは安心のSONY製。TMPS付き、有線リモコン付きとスマートモニターとしてはほぼ全部入り。

 

 

 

 

 暑い中気が重いが取り付け開始。外装脱がしていく。

 

 

 

 

 

 

 サイドカウルはロックピンが3箇所。

 

 

 

 

 

 

 こちらはボルト2箇所にクイックリリースピンが2箇所。

 

 

 

 

 

 

 片側全て脱がして

 

 

 

 

 付属品もろもろ。

 

 

 

 

 本体は付属のマウントは使わず先代と同じように1インチのボールマウントを使用。

 

 

 

 

 

 

 リアカメラの配線、ここが一番大変だった。フェンダーレス化した際にパニアホルダーの補強を入れているので配線通す隙間がホント狭い。

 

 

 

 

 あーそのうちバッテリー周りもしっかり整理しないとなぁ。なかなかやる気が起きない・・・。

 

 

 

 

 

 

 出来る限りまとめて仕舞っていくけど真夏にやるもんじゃないな。バイクの配線ってどれだけ丁寧に手間暇かけてやるかで出来栄えとかそのあとのメンテナンスのしやすさとか変わってくると思うのでしっかり時間をかけた方がいい。だけどこの暑さで限界、こんなもんで許してくれ。

 

 

 

 

 コネクタ周りはビニテで防水処理。

 

 

 

 

 とりあえず設置は完了。空気圧管理システムは先代よりも優秀でかなり正確。正直一番欲しいのはここなので大満足。画面下の配線が気になるのでここは後で何とかしよう。

 

 

 なんだかんだ3時間近くかかってしまったな。疲れた。ショップに頼んだら3万かかると思えば頑張れる(笑。

 

 

 

 

 

 

 そしておまけ。

 

 

 

 

 紋別の出塚水産でお土産にもらったかまぼこ板。穴をあけてガイロープを通しておく。

 

 

 

 

 

 

 分厚いスタンド板の出来上がり。今持っている薄いのと状況に合わせて使えるように2種類の板を装備しておく。

 

 

 北海道ツーで学んだこと。傾斜地には駐車しない(そうはいってもなかなか難しい)、そして立ちごけするならバイク乗りのいる時に(これ大事)。

 

 

 

 

 先だっての北海道ツーで逝ってしまったものが多数。もう来年の渡道に向けての準備が始まっているのだ。今のうちにやっつけておくか。

 

 

 いろいろ着弾。

 

 

 

 

 まずはシューズケース。パニアの上に設置していたけどハトメの脇から千切れかけていてケース本体もボロボロなので新調する。

 

 

 

 

 

 前後にハトメ加工。

 

 

 

 

 あ、位置ずれちまった・・・ちくしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 うーん、まぁこんなもんでいいか。なかなか完璧にはいかないもんさ。

 

 

 

 

 続いてインカム。実は去年の北海道ツーの時に調子悪くなって(片耳聞こえなくなったり接続途切れたりを頻発)買い替えを検討したのだけれど不思議と関東に戻ったら調子が良くなっていたので放置していた。

 

 

 

 

 何故か北海道に来るとまた調子悪くなり症状も酷くなってきたので買い替えとする。前回仲間とメーカーを揃えたので同メーカーの上位機種へ。

 

 

 

 

 ついでに内装も洗濯を。漬け置きしてから洗濯機へ。洗っている間にインカムをセットアップ。

 

 

 

 

 M3の両面で固定してあるのでドライヤーで温めて剥がす。配線を取りまわして内装を付けなおして完了。

 

 

 

 テストしてみたらいい感じかも。先代より使い勝手がいい気がする。あとは走ってみてだな。

 

 

 

 

 そしてサイドスタンドエクステンション。使っているうちに斜めに削れている。

 

 

 

 

 こないだの立ちゴケの原因は傾斜地での駐車時に車体が倒れすぎて荷物の重みに耐えきれなかったこと。もう少し高さを出したいところだがとりあえずエクステンションを新調する。

 

 

 

 

 この手のタイプは3本のボルトで固定してあるのだけどそのうちの1本が六角がナメてしまって全く回らない。ボルトブレイカー持っていないのでハンマーで叩いたり悪戦苦闘するもどうにもならん。

 

 

 

 

 お世話になっているショップに持ち込みサンダーでぶった切ってもらった。余計な出費だな。

 

 

 

 

 無事外れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後はキャンプ場で出会ったバイク屋さんに勧められた添加剤を投入して今日はここまで。

 

 

 

 

 こーゆーのあまりやったことないけど効果を感じることは出来るんだろうか?まぁ分からないけど気休め程度でもエンジンにとってプラスならばそれでいい。

 

 

 まだ大物が残っているがそれはまた後日に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今年は新しいキャンプ場をたくさん開拓出来たので忘れないうちに。

 

 

 

 ・浜中町  MO-TTOかぜてキャンプ場

 

 

 テント一張り330円、タープを横に張ると別途330円。テントの上に張るならかからないのかも?きれいなフリーサイトで繁忙期以外は通路に停めれるので目の前に設営可能。トイレは洋式水洗。ゴミも捨てれる。セコマが15分程かな。近所に薪を売っているところが見当たらず、予め用意する必要がある。受付は17時まで。シャワーは管理棟内にあるかも?どっちにしろ17時迄しか使えない。受付時間外でもポストにお金入れて泊まることは可能。日曜月曜定休日。

 

 

 

 

 ・別海町  尾岱沼ふれあいキャンプ場

 

 

 テント一張り700円、おそらくタープは別料金ぽい、400円。ゴミが有料で袋を購入。以前は全種類セット売りのみだったが今年は必要な種類の袋だけを購入可能。全部買っても130円かな?そのくらい。薪が一箱660円。一晩で燃やし切るには気合い入れる必要がある。翌日用に持って帰るのがいい。基本的に目の前に設営可能。風呂はバイクで5分、シーサイドホテルの日帰り湯、600円。シャンプー等備え付け。管理棟にコインシャワーとランドリーも併設されているが20時迄しか使えない。セコマは10分程だがスーパーは少し遠い。火曜定休日。

 

 

 

 

 ・留辺蘂  八方台キャンプ場

 

 

 テント一張り330円タープも可、ゴミは持ち帰り、灰捨て場あり、トイレは簡易水洗。3段に分かれているが一番上のサイトは駐輪場目の前。近くに無料のつつじ公園キャンプ場があるのでおそらくここは混まないのでは?受付はすぐ近くにある留辺蘂町体育館へ。月曜定休日。セコマもスーパーもすぐ近く。

 

 

 

 

 ・遠軽町  白滝高原キャンプ場

 

 

 テント一張り600円タープも可、トイレはシャワートイレ付き、乗り入れ可。灰捨て場あり。ゴミは本来は持ち帰りだがバイクの場合は20円でゴミ袋購入して引き取ってくれる。基本的にはWebから事前予約が必要。無料の五右衛門風呂があり自分で薪割りから火起こしやって無料で入れる。遠軽町からの通り道には道の駅や木暮商店がありここでは鹿肉の販売あり。

 

 

 

 ・幌加内  朱鞠内湖畔キャンプ場

 

 

 テント一張り1000円タープも可、トイレはシャワートイレ付き、乗り入れ不可だが通路は目の前、ゴミは持ち帰り。薪は一束700円。24時間使えるコインシャワーとランドリーあり。景色は抜群だけど1000円払うならゴミは捨てさせてもらいたいところ。

受付は17時まで。

 

 

 

 

 ・せたな町  せたな青少年旅行村

 

 

 ライダー限定500円タープも可。トイレは洋式水洗、乗り入れ可能。トイレが一ヵ所なので便利なのは管理棟のすぐ裏手。炊事場もBBQ炉もある。景色がいいのは一番上のサイトが素晴らしい。ゴミも捨てられる。シャワーが300円、洗濯と乾燥機両方で500円。薪は10㎏1100円、5㎏550円。いざという時はバンガロー3300円もあり。

 

 

 

 

 ・奥尻島  うにまるキャンプ場 NONA  BASE

 

 

 奥尻島でフェリー乗り場に一番近い無料キャンプ場。簡易水洗のトイレあり。炊事場あるが飲用不可。ゴミは持ち帰りだが灰捨て場あり。乗り入れ可能。草は結構伸び放題。景観はイマイチ。入口が少しわかりづらいので注意。

 

 

 

 

 ・奥尻島  北追岬野営場

 

 

 北海道最西端の北追岬にある野営場。無料。トイレは水洗和式。炊事場あり。ゴミ、灰は持ち帰り。乗り入れ可能で景観は最高。岬なので風は強めかも。奥尻ではセコマはフェリー乗り場近くの一軒だけなので買い出しはそちらで。ホムセンでは薪売ってるので入手可能。フェリー乗り場から一番離れているといってもバイクで30分ちょい。どうせなら景観最高のこちらをお勧めしたい。

 

 

 

 

 ・由仁町  見立の沢キャンプ場 LAUGH TALE

 

 

 フリーサイト500円、乗り入れ可能。トイレは簡易水洗洋式ペーパーなしなので注意。ゴミは持ち帰り、灰捨て場あり。炊事場の水は飲用不可。完ソロだったので好きなとこに張れたので楽。が、オーナーは受付だけするとなんの説明もなく帰ってしまった。薪も売ってはいるがいなくなってしまったので買えず。セコマもスーパーも近いので買い出しには困らないが基本的にはファミリー向けのキャンプ場なんだろうな。歓迎されていない感じがありありと。出入口付近が砂利道で少し深い部分も。距離的には短いが要注意。

 

 

 

 

 ・猿払  猿払公園キャンプ場

 

 

 道の駅さるふつに併設されているキャンプ場。400円おそらくタープも可。乗り入れは出来ないが駐車場は基本的に目の前。ゴミは持ち帰り、灰捨て場あり。トイレはシャワートイレ付き。道の駅には風呂あり450円。レストランも併設されているので利用可能。受付は17時30分まで。とてもいいキャンプ場だけどごみが捨てられる分クッチャロ湖の勝ち。30分くらいしか離れていないし。逆に言えば空いている。道の駅には車中泊の人らがたくさん。

 

 

 

 

 ・美幌  峠の湯びほろ

 

 

 キャンプ場400円タープも可。ゴミ100円。トイレはシャワートイレ付き。屋根付きの炊事場にはテーブルと椅子も。温泉は600円21時まで入れる。乗り入れ不可。焚き火も不可。ログハウスは1000円だが予約なかなか取れないみたい。津別峠近いので早朝の雲海アタックには便利な立地。

 

 

 

 

 ・西興部森林公園

 

 

 フリーサイト500円タープも可。乗り入れは不可だが駐輪場目の前。トイレはシャワートイレ付き。ゴミは300円で袋購入できるがゴミ出しの時間が9時から10時までの間のみ。受付は16時30分まで。温泉が徒歩圏内で500円。温泉施設内にランドリーあり。セコマも徒歩圏内。現実的にはゴミはセコマでお願いすることになるか。

 

 

 

 

 ・クッチャロ湖畔キャンプ場

 

 

 フリーサイト400円タープも可。トイレはシャワートイレ付き。ゴミ捨て無料。灰捨て場もあり。乗り入れは出来ないので駐車場は争奪戦に。奥の方が人少なくていい感じ。カラスが狙っているので食料やビニール袋はテント内へ。風呂は隣接されていて600円。ここにレストランもあり。ランドリー乾燥機もあり。まぁ大人気のキャンプ場。

 

 

 

 

 ・岩尾内湖畔キャンプ場

 

 

 フリーサイト500円タープも可。乗り入れ可能。トイレはシャワートイレ付き。シャワーとランドリーあるが16時30分までに受付しないと使えない。ゴミは持ち帰り灰捨て場あり。受付17時まで。今年は毛虫が大量発生していて大変だった。薪や缶ビール等の販売もあり。

 

 

 

 

 ・上士幌航空公園キャンプ場

 

 

 フリーサイト500円タープも可。トイレは簡易水洗洋式。ゴミ捨て無料、灰捨て場あり。乗り入れ不可リヤカーあり。芝が綺麗で木陰にも設営可能。撤収時涼しくて楽。風呂はバイクで5分程で温泉施設あり。市街地なのでセコマ、道の駅、ランドリー施設等すぐ近くで便利。薪はイエローグローブで販売あり。

 

 

 

 

 薪の入手先はニコットやイエローグローブで販売を確認。2日か3日分あるので持ち運ぶ準備が必要。今年はシートバッグの中に入れて濡れないように積載した。トイレのペーパー無しは1ヵ所だけ。水飲用不可も2ヵ所のみ。定休日が意外とあるのと受付時間に注意が必要。時間外だと泊まれない場所も多数あったな。書いていて気付いたが月曜定休日多いな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今年の北海道ツーリングの持ち物や装備品等の備忘録を。

 

 

・テント   ネイチャーハイクのワンポール

 

 これはかなり活躍した。広いので雨でも前室内で煮炊きも問題なし。風が強いときも結構あったが前室に引きこもれば風もあたらないので調理もしやすいし寒さにも強い。雨撤収の時も室内で先に片付け、フライシートのみ最後に畳んでシートバッグの外に括り付けるという方法でとても使いやすい。弱点はポールが長さ調整できないこと。平坦な場所ではいいけど傾斜があったりとか砂利があったりとかだと設営のバランスとるのが大変。来年また使うか、小さいテントとタープにするかは要検討。

 

 

 

 

・コット   アルピデックスのローコット

 

 どうせテントがデカくシートバッグも持っていくことになったので急遽追加。このツーリングで実践投入となった。組み立ては簡単レバー式。足も3ヵ所なので使いやすい。寝心地はたぶん凄くいい。22泊もテン泊して特に疲れとか感じていないので。シートが滑りやすいのが少しネック。一度傾斜のある場所でコットの上に寝ていたら寝返り打った時にそのまま滑り落ちたことがあった。テント大きいの持っていくなら一緒に使うといいと思われる。

 

 

・シュラフ  夏用薄手ダウン

 

 これが毎年悩みどころ。薄手のダウンシュラフとフリースのインナーシュラフ、3F UL GERAのシュラフカバー。これにキルトダウンと念のためワークマンのダウンパンツを持って行った。暑いときは薄手ダウンで充分。が、寒いときはフル装備使用した。小さいのもたくさん持っていくと結局嵩張るので来年はモンベルを持っていくことにしたい。んで、インナーシュラフやシュラフカバー、ダウンパンツは排除の予定。

 

 

・調理器具  ストームクッカー シェラカップ×2 スノピのチタンシングルマグにビール用の銅グラス 男爆鉄板とB6君

 

 

 

 

 クッカーはやはりアルストが楽しい。ガスより手間はかかるけど。シェラカップは便利だけどしまいづらいのが欠点。鉄板とB6君のコンビは秀逸で使いやすいがストームクッカーがあれば別に要らんよね。まぁ隙間に入るので別にいいけど。

 

 

 

 

 

 

・ライト ガジェット   

 

 ヘッドライト一つと5050workshopのミニマライト。他はエアマット用の電動ポンプ、モバイルバッテリーが一つ、キャンプ場の夜のラジオ用の骨伝導イヤホン。これで充分。灯りは少し足りないくらいがちょうどいい。今年もオイルランタン持って行ったけど来年はコンパクトにするならやめようかな。

 

 

・チェア テーブル

 

 グラウンドチェアに折りたたみのミニテーブルが二つ。いつもこれなんだけど今回行ったキャンプ場の中では芝の手入れが全くされていない場所もいくつかあった。ミニテーブルでは浮いてしまったりすることも。まぁ不便といえば不便かな。今回持って行ったハンギングラックはさすがに次回からは却下で。

 

 

・焚き火セット

 

 これは人によっては省くのだろうけど俺にとっては必須。ベルモントのTABIを今回は選択。調理にも使いやすいし、ナイフ、薪ばさみ、薪割り用クサビ、火起こしセット等々と一緒に。火吹き棒が今回壊れてしまったので新調しなければ。

 

 

 

 

 

・服装

 

 ロンTにコミネの3シーズンジャケット。これでほぼ乗り切れた。あとは夜寒いとき用のキルトダウンに合羽で事足りる。着替えは下着にロンT、靴下、夏用タイツを3セット。夏用タイツは虫対策で肌を出したくないのもあるし、ズボンは洗濯が大変なので敢えてタイツ履いてそっちを洗濯して対応。今年持って行った電熱ウェアはもう持って行かない。

 

 

・コーヒーセット

 

 今回コーヒー豆が足りなくなってしまったので来年は大きいキャニスターをもって行こう。フィルターも多めに。

 

 

・虫対策

 

 ハッカ油スプレーと森林香1箱。キャンプ場着いたらまず森林香焚いてから設営を始める。まぁそれでも虫刺されは避けられない。薬をちゃんと持っていくこと。

 

 

 大体こんなとこか。細々したとこだとキッチンペーパーや洗剤やら。あ、サラダ油は今回足りなくなったので調理するなら多めに。意外と便利なのが保冷の水筒。コンビニで水買って水筒に移し替えて持ち運ぶ。冷えたまま飲めるのも嬉しいしペットボトルを捨てられずに困ることもないのでお勧め。湧き水汲んだりもできるしね。

 

 

 

 

 去年、今年とシートバッグを採用。が、今年使ったシートバッグは載せた状態ではパニアの開閉が出来ない。これは地味にストレスだったので来年は注意したい。可能ならミニホムセン箱のみ、もしくは去年の様にその上にシートバッグか。荷物はいつでも開閉できるようにしておくのが何かと便利。