プロテクター見直し | TRACER900GTとツーリングとキャンプと

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新たな相棒となったTRACER900GTで行く
ツーリングやキャンプ、カスタムやメンテナンスの備忘録

 
 
 今運用中のプロテクターはインナープロテクターでロンT、プロテクター、上着といった感じで重ね着している。何故プロテクター付きのウェアにしないかというとキャンプ場で夜寒くなった時に着るのにプロテクターが邪魔だから。
 
 更にはこのセットだと上着はバイク用じゃなくてもいいので選択肢が広がる。焚き火用に難燃素材のものであったり、寒い日は直接カッパでも良い。
 
 デメリットは休憩や食事の際に脱ぐのが手間な事。特に夏はバイク停めたらすぐ脱ぎたいのに上着脱いでプロテクター脱いでというのが中々に面倒くさい。
 
 ちょうどニーシンガードのベルトがもう寿命で新調したかったのでこれに合わせて上着も新調。久々にバイクウェアから選択してみることに。
 
 ニーシンガードに求めるのは2点ではなく3点ベルトである事。そして夏用上着はメッシュは不可(山の上は寒いので)。ベンチレーションほ多いほど良い。防水は要らない。フードも要らない(バイクウェアのフードって何の為に付いているの?用途がわからん)。一番大事なのは上下ともハードプロテクター必須。
 
 そんな感じで選んだのがコイツ
 いつの間にやらコミネマンになってしまったな。ニーシンガードはパンツの下に装着出来るし、膝上にもベルトがあるので歩いてもズレにくい。
 
 上着はまぁ可もなく不可もなく。フードは速攻で取り外し。
 
 テストがてら自宅から100km程、百里基地そばにあるロクタンヤフィールドキャンプ場へ。
 

 

 

 

 入ってすぐ右側が管理棟。

 

 

 

 

 林間サイトはすべて区画サイト。ソロで2500円、薪は一カゴ500円。

 

 

 

 

 かなり木が多いので風が強い日でも余裕で焚き火できるとのこと。

 

 

 

 

 

 

 トイレもキレイだし、炊事場には給湯器付き、洗剤やスポンジまで用意されていて至れり尽くせり。

 

 

 

 

 新兵器の薪割り用の楔。手斧より使い易いかも。どうせパグハンマーは常備しているわけだし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 鶏焼いたり餃子焼いたり

 

 

 

 

 

 

 二日間走ってみて上着は及第点。ベンチレーション開ければしっかりと風も抜けるし冬場以外は活躍してくれそう。

 

 

 

 帰ってからタイヤ交換もって行って積載装備の見直し。点検していたらポールの積載用の100mmバルカン砲(ただの塩ビパイプね)がグラついてる。よく見ると前後の金具が金属疲労で折れているじゃないか!!アブねー落とさなくてホント良かった。この大きさの物落としたら下手したら後続事故ってたかもしれん。日々の点検大事だなぁ。調べたら取り付けたのが去年の10月。たかだか半年で折れてしまうのかー。どうすっかなー。

 

 

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