昨年に引き続き、宿泊したキャンプ場情報総括を。

 

 

・富良野   星に手のとどく丘キャンプ場

 

 

 一泊1,000円、ゴミ100円、薪500円。シャワートイレ付き、コインシャワーあり。

 ライダー専用サイトが10ヵ所。乗り入れ可能でサイトそれぞれに直火用の炉がついている。平日だったので当日の昼に連絡しても空いていたが10サイト全て埋まっていたので休日とかは要予約と思われ。サイトによっては少し傾斜があるので停める場所には気を遣うかも。

 

 併設のレストランで今年はジンギスカンを頂いたが第2陣で案内されて野菜盛りが売り切れという何とも残念な結果に。ジンギスカンに野菜は必須なのに・・・。

 

 

 

 

・苫前   とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場

 

 

 一泊500円、ゴミ100円、シャワートイレ付き、コインシャワーあり、コインランドリーあり。

 フリーサイトは徒歩、自転車、バイクのみ。すぐ目の前の舗装スペースに駐車可能。フリーサイトは焚き火台使っても焚き火禁止。すぐ隣の道の駅”ふわっととままえ”に日帰り入浴あり、500円。この道の駅には宿泊施設もあるので雨の日等の避難も可能、素泊まり3,000円。オロロンライン沿いなのでアクセスも良好。フリーサイトは狭くせいぜい7,8張りくらいかな、受付は17時までなので注意。

 

 

 

 

・浜頓別  クッチャロ湖畔キャンプ場

 

 

 一泊400円、ゴミ無料、シャワートイレ付き、コインランドリーあり。灰捨て場あり。

 風呂はすぐ隣に入浴施設あり、550円。乗り入れは不可だがサイトと駐車スペースは近いのでそんなに困らない。大人気のキャンプ場なので人数多め、もちろんバイクもたくさん。広いので当日行っても泊まれないことはないと思われ。景色も最高だがカラスは要注意。ソロの場合、面倒でもトイレの際も食べ物やビニール袋は全てしまうべき。

 

 

 

 

・網走  呼人浦キャンプ場

 

 

 無料、受付不要。ゴミ、灰は持ち帰り。トイレは和式の水洗。

 網走湖畔の無料キャンプ場。2輪はサイト内の通路に駐輪可能。蚊が多いので対策必須。

 

 

 

 

・斜里  クリオネキャンプ場

 

 

 モバイルテント1,650円、ゴミ40円、シャワートイレ付き、コインランドリーあり。コインシャワーあり。灰捨て場あり。徒歩3分程に温泉施設あり、宿泊者は割引効いて200円。フリーサイトは550円。

 センターハウス内にキッチンや飲食スペースもあり。7月後半から8月の繁忙期には自由参加のミーティングというかイベントもやるみたい。モバイルテントはやはり大人気。雨の日でも屋根付きの駐車スペースやBBQ場もあるしなんでも対応できそう。モバイルテントの場合は一応予約したほうが良さそう。今までは前日夜に電話しても予約は出来たが当日だと埋まっていることもあるらしい。

 

 

 

・別海  尾岱沼ふれあいキャンプ場

 

 

 一泊700円、ゴミ90円、シャワートイレ付き、コインランドリーあり。コインシャワーあり。灰捨て場あり、薪660円。

 日の出を望めるキャンプ場で写真目当ての宿泊者も多数。2輪のみのエリアもあるのでそんなに混むこともないだろう。どちらにしろ目の前に駐車可能。薪は小さな焚き火台では燃やし切れずに持ち帰ることになった。野付半島や風連湖にアクセスしやすく根室、羅臼の間に位置しているので場所的にもとても使いやすいキャンプ場。

 

 

 

・別海  別海町ふれあいキャンプ場

 

 

 一泊700円、ゴミは種類ごとにゴミ袋購入、全て買っても90円。シャワートイレ付き、コインランドリーあり。灰捨て場あり、薪は300円。徒歩5分で温泉施設あり。

 

 バイク専用サイトは乗り入れ可能、焚き火の際には芝保護用の難燃ボードも貸してもらえる。温泉施設は月曜定休。土日月はセンターハウス内で生ビール販売あり。今年は2回訪問。管理人さんに癖ありなんてレビューも散見されるが何も気にならかったな。カフェバーで話し込むと何かあるんだろうか?

 

 

 

・幕別  モーターサイクル専用野営場”グリュンヘルツ”

 

 

 一泊1,500円。シャワートイレ付き。ゴミ、薪、シャワー全て無料。

 北海道のキャンプ場としては高額な部類だがライダーにとって欲しいものは全て揃えてある。ジンギスカン鍋やホットサンドメーカー、鉄板、調理器具から食器、調味料等も貸してもらえる。洗車道具一式やチェーン清掃用品一式揃っているのでここに行くと必ず洗車とチェーンメンテを済ませる。

 去年と比べサイト内へ入る傾斜もなだらかに整備されていてさらに使いやすくなっていた。場内には野リスも生息中。

 

 

 

 

・北見 留辺蘂  つつじ公園キャンプ場

 

 

 無料、受付不要。ゴミは持ち帰りだが灰捨て場はあり。トイレは水洗洋式。

 サイト内への乗り入れは出来ないが駐車場の目の前に設営可能。混雑時目の前が埋まっていれば少し歩くかも。まぁ人のサイトを避ける程度なので苦にはならない。バイクで2,3分の距離にセブンイレブンあり、ゴミもここで捨てさせてもらえるので買い出しはここで。

 

 

 

 

・本別   本別公園静山キャンプ村 第二キャンプ場

 

 

 無料、受付不要。ゴミは持ち帰り。トイレは簡易水洗汲み取り和式。

 乗り入れは不可だが目の前に設営可能。焚き火は全面禁止。第一の方が広くトイレもキレイみたい。第二の方が空いていたのでこちらに宿泊。野生動物多いみたいだが特に気にはならず。

 

 

 

 

・日高  日高沙流川オートキャンプ場

 

 

 一泊500円、ゴミ無料、灰捨て場あり。トイレは水洗洋式。

 バイクで2,3分程に温泉施設あり500円。フリーサイトでバイク乗り入れ可能。かなり広めのサイトなので入れないことはないと思う。オートキャンプの区画とは離れているので静かに過ごせる。

 

 

 

 

 

 ここからは番外編、キャンプ場ではないが雨天時の避難所としてゲストハウス、ドミトリーハウスも一応残しておく。

 

 

・札幌  ちょい寝ホテル札幌手稲

 

 

 一泊3,278円から。シャワー無料。コインランドリーあり。

 

 

 

・白老  ゲストハウス 暖

 

 

 一泊3,200円から。シャワー無料。6畳ほどの和室を個室で使用。人数多い場合は相部屋だともう少し安くなる。

 

 

 

・函館  ココテル函館

 

 

 一泊2,000円から。シャワー無料。コインランドリーあり。が、最近資本が変わったのかな。料金変動制なのか。少し上がっている様。駐輪場は先着順だが屋根付き。

 

 

 

 キャンプ場で困ることはあまりないけど雨天時の避難先のゲストハウス、ライダーハウスはある程度知っておいた方がいいかな。各エリアでもっと調べておきたい。