Marine shop irafu HP
彩ふな日々(お店のブログっす!(^-^)!)
自然の草木に行く手を阻まれながら先きを進む。
しばらく行くと、少し道は開けるものの、時折、滑りやすい
赤土の地に足をとられるのを注意しながら進む。
そして、洞窟の入り口が見えるころ。
一気に体表の温度が下がって行く事にきづく。
ほとんど日の当たる事のない陥没地形の中は
真夏でもひんやりとした空気で僕たちを迎えてくれる。
しかし、今日は行くタイミングに恵まれたのが
地底に降りると、天上部に当たる亀裂から見事なまでに
ティダの光が降り注いでいた。