以前書いていたブログ、「かずみのスピリチュアルライフ 」
を始めたきっかけは、
「周りにスピリチュアルについて話す人がいなかったから」
匿名のブログでスピリチュアル大好きな思いをつづっていた。
ガチに
スピリチュアルが好きな自分は世間から見ておかしな人で、話したらイタイ人と思われるだろうと信じていたから。
1番の親友は一緒に神社巡りをしながら話せても
妹や母にはそんな話はしたことがなかった。
ガトーショコラとかぼちゃのチーズケーキ。お腹いっぱい食べたあとだからあっさりしたお味が嬉しかった。
昨年初めて妹と2人でご飯を食べに行く。
それまで行かなかったのは仲が悪かったからではなく
姉妹で行こうとすると寂しがり屋の母親から「私も一緒に行きたい」「何故連れてってくれないの」とせがまれる。
子供として母親ののぞみを叶えてあげられない罪悪感を背負うくらいなら、そこまでは必要ないかな、みたいな。
今までは母や妹が話すのことの聞き役で
自分から話す時は会社などの女性グループで話すような一般的な話しかしなかった。
この日は「話してもいいんじゃない？」って急に許可が降りた。
それで、お酒の力も借りながら
江戸時代に未亡人になって、忘れ形見も亡くなったけど、今は生まれ変わって友達になってる。という話。
に書いた例2のフランスの前世では
今生と同じく今の母親から私が生まれている話も。
妹は面白そうに聞いていた。
かずみのスピリチュアルライフを始めた2010年、誰にも話せなかった私には想像もしなかった未来。
ええもちろん、絶景です。