イラストレーター村田峻治の日常 -550ページ目

芸術と芸能

アニメーター村田峻治の日常-芸能

芸術でやっている人もいるが、それは個人レベルの作品の話で

我々、商業アニメーションの世界の場合は矢沢永吉の言葉を借りれば芸能

芸能だから売れてナンボの所がある。

イイものが売れるとは限らないが、芸術家ぶって独りよがりのモノを創りたがる輩は信用出来ない。

そういう作品は大抵売れていない。

創る物に芸術性があるのは良い事だ。

だが、多数のスタッフの食いぶちでもあるんだから

メインスタッフが半端な芸術なんて逃げ口上で責任を放棄してはいけない。

宮崎駿さんは企画を立てる時にそれがPay出来るかどうかを考えると言っていた。

責任ある立場なんだから当たり前の事なんですよね。