昨日シルクの1歳募集馬の詳細が発表されました。サンデーの価格からして予想はしていましたが、思っていたより少し高めの金額設定でしたね。シルクにはもう出資する気持ちはないのですが、現在入会するのもかなり困難な状況らしく少しもったいない気も少ししていました。ただ実績がないとほとんど出資もできないような状況では籍を置いていても仕方ないですからね。今年も余程ピンとくる馬がいなければ出資はスルーしてフェードアウトするつもりです。

さて今日は6月の出資馬の成績を振り返ります。

 

6月度成績 8戦0勝 (0,0,1,0,1,6)

今月は残念ながら全く期待外れの結果でしたね。とはいっても人気になっていた馬も少なかったので仕方ないかもしれません。唯一馬券圏内に来たザウリはこのクラスではいつも頑張ってくれてはいます。できれば一つ上のクラスでこのくらいの成績を挙げてくれるといいのですがね。2番人気で7着のルディックは適条件と思われたのに意外な凡走。とりあえず焦る必要はないのでここらで芝を試してほしい気もします。去年のオーロCで復活の勝利を挙げたグランデマーレはその後の頓挫の後は大敗続き。何とか立ち直ってほしいです。またハイアムズビーチは初の2桁着順に。大事に使い過ぎて能力を生かし切れていない気がします。オールフラッグは次走また障害に戻すようですが、飛越があまりうまくなさそうなので結果次第では地方転籍を考えてほしいですね。そしてターファイトの未勝利馬3頭。次いつになるかは決まっていませんが何とか勝ち上がってもらいたいです。

 

さて7月の初週はキャロットの4歳馬が東西でスタンバイ。福島では堅実なストリンジェンドが、そして小倉では休養明けのプロトポロスが出走を予定しています。特に一年半ぶりの出走となるプロトポロスはどんな走りをしてくれるのかに注目したいです。その他はまだ具体的な日程は決まっておらず、7月はかなり出走数が少なくなりそうですが、出たところでは力を出し切ってほしいものです。