あっという間に1月は終了。例によって今月の出資馬の成績を振り返ります。

 

1月度成績 10戦1勝(1,3,1,1,0,4)

出だしはあまり良くなかったですが最終週に今年の片目が開きました。地方からの出戻りのコンクイスタが復帰初戦を快勝。続戦の予定ですが血統的なポテンシャルは十分にありますのでここからの快進撃を期待したいですね。ストリンジェンドも連勝とはなりませんでしたがクラス上がっても十分に対応できるところを見せてくれました。そして2着が6回続いたルディック。一息入れるか続戦かまだわかりませんが次こそは決めてほしいです。3,4着だったザウリ、グリューヴルムも現級を勝ち上がる力は十分あると思いますので次走へ向けてしっかり調整してもらいたいですね。着外に終わった3歳未勝利のコルレオニス、インペリオはしっかり立て直してほしいところ。ヴィクトリアドールは個人的にはダートに矛先を向けてほしいと思うのですが奥村師はまだ芝の大きいところを諦めていないのですかね。小倉でのレース内容が注目されます。そして初芝で大敗したヴォルゴグラード。本当は喉をしっかり治して再起してほしかったのですが、ファンド解散という結果になりました。新しい所有者の下で頑張ってもらいたいものです。

さて2月ですが、まずは今週末オールフラッグがスタンバイ。来週以降は複数頭が出走を予定しており1月以上の成績を期待したいところです。