ボーナスが出たので以前から考えていたコンパクト望遠カメラを購入。試し撮りを兼ねて今日は中京競馬場へ行ってきました。

天気も良く12月としては異常なほどの暖かさで午前中は場内をいろいろ歩きながらレースを観戦。

第4レースの2歳未勝利戦ではターファイトで抽選落ちしたルピナスリードがクラブ2歳馬初勝利を挙げました。これでクラブに勢いがついてくれるといいのですがね。

さて今日の出資馬の出走は10R犬山特別のオノリス。登録のあった有力馬が回避したこともあって結構期待していたのですが、単勝人気は生きのいい3歳馬が集めて10倍を少し超えるくらい。馬体重は前走からプラス2kgでしたがもうベテランですからパドックの様子も落ち着いたものでした。

今までのスマホでは馬場に出てから特にダート戦では載せられるほどの写真が撮れなかったのですが、このくらいは撮れるように。ただまだ慣れていないので今日はなかなかタイミングが合いませんでした。

 

<オノリス>

12/11 中京10R 犬山特別 1枠2番 吉田隼騎手 7番人気 2着

21/12/11  吉田厩舎

11日の中京競馬ではまずまずのスタートを切り先団でレースを進める。直線で外へ出し、ひと追いごとにしっかりと脚を伸ばすもクビ差及ばず2着。「よく差を詰めていましたし、あと少しだったんですけどね…。ジョッキーの話では『勝負どころで前の馬が下がってきたことで動くに動けず、そのままポジションを下げてしまいました。直線も交わせるかと思ったのですが、最後は同じ脚色になってしまいました。もっとスムーズだったらまた違っていたと思います』とのことで、レースぶりを非常に悔やんでいました。残念ではありますが、人馬ともによく頑張ってくれたと思いますし、また次もいい競馬ができるようにしたいです」(吉田師)追い出しを待たされる場面こそありましたが、差のないところまで来て今回も崩れずに頑張ってくれました。年齢を重ねても衰えた様子はありませんし、この後も引き続き好走を期待したいものです。まずはトレセンへ戻って馬体を確認し、今後のプランを検討していきます。

 

好位につけてレースは運べていたのですが、内枠だったためか道中はずっと窮屈な感じになってしまいました。逆に勝ち馬は外目をのびのびと走っていたように見えたので、枠が逆なら勝利もあったかもしれませんね。それでも7番人気という低評価に反発して頑張ってくれてこのクラスならまだまだやれるというところを見せてくれました。昇級しても相手なりに走れそうな気もするのですが、壁にぶち当たってしまうかもしれないので2着というのはもしかしたら最善の結果なのかもしれません。続戦するとしてもおそらく正月競馬の中京の同条件と思いますが、来年明け7歳になってもまだまだ活躍してもらいたいですね。

 

<カペラS>

⑤デュアリスト

④①⑫への馬連

 

<阪神ジュベナイルフィリーズ>

①ナムラクレア

⑧⑩⑪への馬連