2024年の話です
娘の誕生日が近づいてきたある日、近所のおもちゃ屋に行った。
9歳になる娘は誕生日に欲しい物ががなく、誕生日プレゼントのアイディアを探すのが目的だった。たまたま別の用事でうちに来ていた義母も一緒に行った。
娘ははりきって紙とペンを持っていき、帰って来た時には幾つかのアイディアが出てきたようで、欲しい物リストができた。そには、3Dペン、Tie−Dye set、Poscaペンなど工作好きな娘らしい物が並んでいた。
数日後、義母から電話があった。
「◯◯(娘)が欲しがってるバビー人形買ったからね」
「えっ?バビー?」
なんの話か全く分からなかった。
とりあえず、「ありがとう!」と言って電話を切った。
娘は人形系にはまったくハマらず、バビーもリカちゃんもディズニープリンセスも持っていたが、ほとんど遊ぶことがないまま数年前に人に譲ってしまった。
義母との電話の後、すぐに夫に連絡した。
夫も「バービー」と聞いて、「はぁ?」となった。
夫が義母に連絡すると、義母は「娘が書いた誕生日に欲しい物リストを持っている」と言ったそうだ。
だが、そのリストは私の手元にある。
「もしかして、娘が義母に別リストを書いて渡した?」と思い、娘に確認するも娘もリストはうちにある1枚だけだという。
とりあえず、義母にはそのバービーは返品してもらった(イギリスては期間内なら簡単に返品できます)。
すべてが謎だらけ。
義母はリストを持っているのか?
娘が義母にバービーが欲しいと話したのか?
義母が何を思ってバービーを買ったのかは全くわからない。