イギリス人義母80代
アルツハイマー型認知症を発症。
パートナーに先立たれ一人暮らし。
手探りで義母の介護というより
生活補助をしています。
義母は2022年にパートナーが亡くなってからも少しの間、車を運転していました。
当時、義母の運転は心配していましたが、まだ義母は認知症と診断されていなかったし、義母が住んでいる所は交通の便が悪いこともあり、また義母も「スーパー(車で10分程度)にしかいかないから」と言うので強く言えないでいました。
そんなある日、パニックになった義母から夫に電話がありました。
「間違えてディーゼルを給油してしまった」
今までディーゼル車を所有した事もないので、ディーゼルを入れたことなどないのに!!!
今思えば、これも認知症の症状だったのかもしれません。
夫は、義母にその車を運転しないように言い、知り合いの車修理会社に連絡してディーゼルを抜き取るクリーニングをしてもらいました。
そして、夫は義母に「車はもう乗れない状態になってしまった」と嘘をつきました(よく言った!!)
同じ頃、ある事をきっかけに義母は運転免許を返納することとなりました。
眼科に定期検診行った際、目の病気が見つかり
医者に運転できないと言われたのです
義母は「それなら」とあっさり運転を諦めました。
給油間違い、目の病気がなかったら、私たちが何度説得しても免許返納は難しかったと思います。
でも、車が壊れてしまったから、お医者さんが言う事なら、あっさり受け入れることができたのです。
その後もたまに「運転できたらなー」と言うことはありますが、「目の病気だからしょうがないよね」と納得しています。
(心の中では「いや、無理だから」とは思いますが
)
日本のテレビで高齢者の免許返納の事がニュースになっているのを見ますが、ご家族の大変さお察しします。
何か大きなことが起きる前に返納となればよいのですが、、説得してもそう簡単には「うん」とはならないと思います。
うちの義母もそうですが、自分の事を高齢者とも思っていないので・・・(これも認知症の症状?)
