さて、6月8日からのベネチア旅行、無事に15日の夕方に帰って来たわけなのであるが、

 

いや、今回はちょっと疲れました。

 

何しろ、多い日で2万数千歩。少なくても1万歩近くは歩いていたのではないかな、毎日。

 

平均すると 15,000/日 というような感じだったでしょうか。(もっと上のような気もする)。

 

いやね、ベネチアといえば時折「水浸し」の映像も流れる湿地帯にありますからね、元々。

 

平べったい街なのですが、運河の大きいのやら小さいのやら、無数と言っては大げさですが、やたら沢山あって、これにかかる橋がどれも山なりになっているわけです。

 

で、その山形の橋を上り下りするだけで、その回数が多いものだから足腰に負担が溜まってくるわけです。

 

いやぁ疲れたのなんのって、今朝は起床10:30ごろでした。睡眠時間合計11時間ぐらいになったかな。

 

って、↑ 肝心の旅の話が後回しになっていますが、実は何故かカメラの写真がまだPCに取り込めていません。

 

? なんでかな? 確かこんな風にやったはずなんだけど、って感じ。

 

去年のギリシャ、トルコ旅の写真は何の問題もなく取り込めたはずなのだけど?

 

ま、息子に聞いてみよう。何かPCに(無意識のうちに)変更を加えてしまったのかな?

 

で、これは↑昨日の朝のモノ。

 

旅の終戦処理、洗濯を真っ先に済ませたわけです。

 

ベネチアの気候は大変に過ごしやすいものでした。

 

半袖のままだと朝晩はちょっと涼しすぎる感じ、でもそのままの人もいる。

 

昼の日が当たっていると暑くて汗ばむ感じでした。汗だく、までは行かない。湿度が高くないので楽でした。

 

写真がないので説明しづらいですが、ベネチアは予想していた通り、の部分と、予想外が混じった面白い街でした。

こっち↑は「想定外」に入る景色だったでしょうか。

 

カラフルな家の続く、ブラーノ島。ボートで30分ぐらい行った島ですね。

 

赤いバッグを肩にかけた老人が情けない感じを漂わせながら写真を撮っていますね、よく見ると。

 

こちらの写真は一緒に行った元同僚・Cさんが撮ってくれたもの。

 

実は、これ↓もそう。

どこで撮られたものか、これだけだと分からないのですが、この写真の左から二人目に写っている女性・・・

 

この方はツアー18名の中の一人なのですが(←多分)、この方と、同伴者の男性との「関係性(?)」について、あれこれ書いてしまおうかなあ・・・と考えないでもないでいたのですが、さすがにカメラを面と向かって構えるわけにも行かず・・・。

 

自分のカメラには収まっていないのですが、偶然こうして写ってしまっている。

 

まあ、これは書いてはいけないわけでもないな。

 

今回の旅も「ツアー」だったので、その時限りの同行者も多数含まれているわけなのです。

 

そういう人たちと、ほぼ一週間の旅が続くと、あれやこれやこちらの想像力を膨らませるような諸事雑感が、

 

ごろ~んと転がるようになるのですね。

 

旅も面白いが人生はもっと面白い。

 

(以下次号)