【オーストラリア】〔政治スポットライト〕豪首相「バイデン氏と共にオーカス達成」(NNA) - Yahoo!ニュース

 

以下、記事の抜粋。

【オーストラリア】〔政治スポットライト〕豪首相「バイデン氏と共にオーカス達成」

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NNA

 バイデン米大統領の大統領選撤退を受け、オーストラリアのアルバニージー首相は22日、「われわれは共に、豪米英の安全保障枠組み『AUKUS(オーカス)』の取り決めを成し遂げ、インド太平洋地域の安全保障を向上させただけでなく、豪米の経済関係も強化した」と功績を称えた。  アルバニージー首相は2022年5月の選挙で勝利した数日後、東京で実施された豪日米印4カ国の協力枠組み「クアッド」首脳会合に参加し、初めて首相としてバイデン氏と面会していた。  同首相は、「AUKUSは緊密な豪米関係の一部の側面だ」とした上で、特にバイデン政権が導入したインフレ抑制法(IRA)は「温室効果ガスを削減するための法律として紛れもなく世界で最も重要なものだ」と評価した。  野党保守連合(自由党・国民党)のダットン自由党党首は、会員交流サイト(SNS)「X」の投稿で、「豪米の国民が熱意と決意を持って進めているAUKUSを立ち上げてくれたことに特に感謝する」と述べた。  ターンブル元首相は公共放送ABCに対し、「バイデン氏は大統領として非常に大きな成功を収めた」とした上で、「彼の最大の弱点は年齢と、大統領にはもう向いていないという周囲の認識だった。身を引くのは正しい決断だった」と述べた。  ABCは、11月の大統領選で勝利する可能性あるトランプ前大統領について「オーストラリアのような規範を守り、ルールに基づく外交を行う国にとっては、予測不可能な存在だ」と分析している。』

以上、抜粋終わり。

 

 

オーストラリアでは、与野党含めてバイデン氏を褒めるコメントが多いようです。やはりAUKUSの影響なんじゃないかと思います。