自民・小林政調会長がナイジェリア訪問、エネルギー分野での連携で一致…石油製品の供給多角化視野
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ロクポビリ石油資源相(石油担当)と会談する小林政調会長(右から2人目)=自民党提供
自民党の小林政調会長は4月30日、アフリカ最大の産油国であるナイジェリアを訪れ、閣僚らと会談した。中東情勢の悪化で原油や石油製品の供給不足が懸念されており、エネルギー調達の多角化を視野に協力関係の強化を図った。
小林氏は同国の首都・アブジャで、ロクポビリ石油資源相(石油担当)らと個別に会談した。エネルギー分野での連携を深めていく方針で一致した。小林氏は一連の会談後、記者団のオンライン取材で「ナイジェリアは経済大国になる潜在能力がある。経済成長の加速には日本との連携が大切で、日本企業は大いに貢献できる」と伝えたことを明らかにした。
ナイジェリア側は「技術がある日本と中長期的に関係を深めていくことは両国の国益になる」と応じ、日本からの投資や技術協力、人材育成支援などに関心を示したという。ナイジェリアはアフリカ最大となる約2億3000万人の人口を抱え、今後の経済成長が期待されている。』

