こんにちは^^。
栃木県宇都宮市のホメオパス・量子場調整師、野崎朝美です。
このブログにもたびたび登場してきたオス猫のウィルが迷子になり、約1か月（正確には34日）が経過しました。
ウィルを知る皆さま、健康相談会で直接お会いした際、または、電話・メール・Facebookなどを通して、あたたかいお気づかいをいただき、本当にありがとうございます。
以前の記事「ウィルの脱走－最初にしたこと－」
（http://ameblo.jp/big-sweet-smile/entry-11976106653.html ）
を書いてからすぐに、
・地元の新聞25万部にカラー写真つきで迷子情報を掲載
・自宅から500メートルに範囲（方角によっては1キロの範囲）にチラシを1250枚ポスティング
・自宅から更に範囲を広げた先の動物病院・薬局・直売所などにチラシ掲載をお願いして回る
などをしたところ、今まで、目撃情報を約30件ほどいただきました。
（昨夜もありがたいことに、「今、見たよ」とのお電話を2件、いただきました。）
中には、「その猫は『ウィルくん』と呼ぶたびに『ニャー』と返事をするんだよ」というお知らせや、次男がその猫を見た瞬間、「ウィルだー！ 今まで『帰ってこなかったらどうしよう』と思うこともあったけれど、そんな気持ちが一瞬に吹き飛んで『やったー、ウィルがいたよー』と叫びだしたい気持ちになった」と後で話してくれたほど、ウィルにそっくりな猫にも会うことができましたが、
このブログを書いている2月7日現在、ウィルはまだ、外で自由を満喫しております
（ウィル、波動で観ると、「楽しいから帰りたくない」と思うときと、「家に帰りたい。次男とスカイに会いたい」と思うときが交互にある模様^^。）
ウィルが帰宅しない状態が続いているのは、オス猫の生活の質を考えたときに、陰茎が充分に発達してから…、と去勢手術を1歳0か月のときに予定した結果であり、すべて私の責任。（手術可能といわれた生後半年のときの陰茎は5mm程度、1歳になったときのそれは20mm程度でしたから、その面では待った甲斐はあるのですが、家を飛び出すまでの性的衝動を見抜けなかったのは、私の落ち度。今まで生きてきた中でいちばん後悔し…、泣きました。）
でも、猫のこんなに強い生命力を見せられたら、諦めるわけにはいかない♪
（妹の嫁ぎ先のオス猫は、3年後に自力で帰ってきたというしね☆）
＜36日間行方不明の猫が引っ越しの荷物の中から見つかる 飲まず食わずで8000キロを箱詰めにされ、体重は半分に＞
米バージニア州で引っ越し作業中に行方不明になった猫が、36日後に、飼い主の転居先のハワイに到着した荷物の中から見つかった。猫は飲まず食わずで、約8000キロを箱詰めされて運ばれた。発見時には体重が半分に減り、なんとか歩ける状態だった。 獣医師らは「めったにないことだ」と話した。AP＝共同）
ウィルを捜し続けたこの1か月、「思いが現実を創る」ということを、嫌というほど体感しました。「今、この瞬間の自分の思いと行動」がどれほど大切なのかを、身をもって実感する日々でした。
ウィルには、本当に大切なことを教わり続けています。
（この記事は、ホメオパシーにも量子場調整にも関係ないことなので、アメンバー記事にしようとも思いましたが、気にかけてくださっている方々へ、感謝の気持ちを込めて、ここにUPしますね。）
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洗面所を掃除していたときにふと視線を感じ、振り向いたら、スカイが…^^。
考えてみたら、スカイ、家族の中に猫が1匹だけ…、という環境は、生まれて初めて。
スカイの気持ちは、「突然の悲しみ」「別離」に合うことで有名なIgn.（イグネシア）というレメディーの力も借りてサポートしつつ、今まで以上の愛情と楽しい時間で包んでいこうと思います。
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ホリスティックヒーリングセンターFLORA（フローラ）
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