こんばんは^^。
栃木県宇都宮市のホメオパス＆量子場調整師、野崎朝美です。
※前回の【子猫がびっこで歩くように ～発見編～】
http://ameblo.jp/big-sweet-smile/entry-11878545105.html
の続きです。
夕方、「一般診療」「代替診療」「ICU」の看板を掲げている「アニマルフレンド 」に電話をしたところ、これから伺っても大丈夫との快いお返事をいただいたので、次男とウィル（5か月の子猫♂）を連れて車で向かいました。
診察＆レントゲンの結果…、ウィルは骨折も脱臼もしていないとのこと。ホッと一安心^^。
獣医さんに、「そういえば（ウィルは）網戸やブラインドを上まで登るかも…」とお伝えしたところ、「おそらく、降りるときに、爪かどこかを引っかけたか何かして、筋肉や腱を痛めたのでしょう」というようなことを仰っていました。
そして、ウィルの骨格がキレイに写っているレントゲン写真を指さしながら、「仮にこのレントゲン写真に写っていない骨折があったとしても、写らないぐらいの骨折ならば、自然治癒するから大丈夫^^」との力強いお言葉をいただきました。
痛み止めの注射は、「今、痛いから大人しくしているけれど、痛みを感じなくなったら、もう1匹の子猫と激しい追いかけっこをして、更に痛めている箇所を悪化させてしまうから…」と、できれば打ちたくない旨を正直にお話したところ、「ま、絶対に打たなければいけない状態でもないから」と理解を示していただくことができ、大感謝^^。
※鎮痛消炎剤についての現代医学と最新免疫学での考え方の違いは、2年前のブログに少し綴っています。よろしければ：http://ameblo.jp/big-sweet-smile/entry-11270736124.html
「タンパク質が（筋肉の）回復にいいから、タンパク質をたくさん食べさせてね♪ うちの犬は馬を食べるよ」と仰る獣医さんに、「この子（ウィル）は鹿や羊が好きかも^^」とお答えしたところ、「鹿や羊の肉はいいよー！ これからもたくさん手づくりのゴハンを食べさせてあげてね♪」とのお返事。手づくりゴハンに理解がある獣医さんだなんて、嬉しすぎるー❤
そうそう、獣医さんとの会話の中で、「詳しいねー！ 栄養士さん？」と聞かれたので、正直に「ホメオパスです^^;」と答えてみたところ、「ジェモセラピーって知ってる？ これもいいよー。海外では、これを50種類ぐらいだけ置いてある動物病院もあるぐらい」と、どこまでもさまざまな療法にあたたかい理解があって感動。
今回のウィルの怪我も、「ホメオパシーでも何かこういう症状に合うのがあるんでしょ^^？」と♪ （ええ、あります^^。筋肉や腱の損傷に合うのは、Arn.（アーニカ）、Ruta（ルータ）、Rhus-t.（ラストックス）、Hyper.（ハイペリカム）、Staph.（スタッフサグリア）などです。）
去勢手術についても、どこまでも動物にやさしく、負担のない方法を追及している姿を見せていただき、その熱意に、「いい獣医さんだなー」「わが家のウィルとスカイラーが不妊手術や去勢手術をするときは、ここにお世話になろう」と思いながら帰宅した私でした^^。
帰宅したウィルを待ち焦がれていたのは、スカイラー（5か月の子猫♀）。
「ねえ、あそぼ！」
「『あそぼ』ってばー」
「てい！」 （直接交渉だ☆）
「ね、ね、待ってたんだよ。あそぼ！」
「そう…。どうしてもダメなの…。わかった…
」
（痛み止めを打たなくてやっぱりよかったかもー^^;。by 飼い主）
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24時ごろ、子ども部屋から聞こえるはずのない話し声が聞こえるので、ドアを開けたところ、息子ふたりが、間にウィルを寝かせ、「獣医師さんがいいと言っていたから」とウィルにマッサージをしつつ、30分おきに、上記の筋肉や腱の損傷に合うレメディーを、あげてくれていました^^;。
はー、息子たちの思いに胸を打たれて、夜更かしを叱りきれなかった…
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