先週の打合せで

大さん好きって感じて

なぜか安心感と胸をくすぐられるような

なんとも言えない心地よさを感じた


大さんのチームの力でうちの仕事が

うまくまわらないかの相談なんだけど


「ほんとやんなってくるよね

 もう違う仕事したくなるよ」

「現場に戻りたいとか?」

「いや、全然違う仕事」


そのあと自分の心の中のわだかまり

みたいな話をしてくれて

私も心オープンしたくなる


そういう大さんの心の中

見せられると私はいつも揺さぶられる

そばいたくなるし

抱きしめてあげたくなるから


だから離れたくなくなっちゃうし

適度な距離感を飛び越えたくなる

 

その感覚は危険で

またすぐにほしくなる

中毒性たっぷり

 

姿は見ようと思えば見れる

でも話せるわけでもないし

おあずけ

目の前にいるのに

 

またいつになればこの気持ちを

自分の中で納得できるものに

変えられるんだろうかと

考える一週間

 

本音を言えば

ダダをこねたい


いつもクールなんだけど

私がダダをこねると

もう、めんどくせえ!やだ!

って笑いながらなんだかんだ

手をとってくれた


愛くるしい

今でもその日々が鮮明だよ

現実と夢のはざまで

消化不良中