年末年始

旦那の実家で過ごす

 

関西の観光地

近くにお寺や池もあって

非日常的で気分転換にはもってこい

 

朝の6:00、夕方の6:00

鐘が鳴る

とても風流

 

あと旦那のお母さん

本当に人柄がいい方で付き合いやすい

おしゃべりもたのしい

こちらに余計な気を使わせないよう

適度な距離感をとってくれる

こればかりは本当に感謝で

お母さんありがとう

 

いとこたちもやってきて 

こうやって大勢の中で

おしゃべりしたり美味しいものを食べたり

笑っていたら嫌なことも忘れられそう

 

このお正月は心から

健康で幸せだと感じた

 

東京へ帰る

品川近くを通ると不思議なことに

大さん思い出した

 

ふと本当に何かを変えるには

環境を変える

人と距離をとるということが良いと

いう意味がよくわかった

 

仕事が始まる

現場部門である私の課は

安全祈願から始まる

 

昔から疫病だったり自然災害を鎮め

みな平穏な生活に導くために

広まったと思うけど

 

信じることが救いをもたらす

改めて信じるって

どういうことなんだろうって

調べてみた

 

芦田愛菜さんの「信じる」が目に留まった

 

人に裏切られたとか期待していたとか

いうけどその人が裏切ったわけではなく

その人の見えなかった部分が見えただけ

 

見えなかった部分が見えた時

それもその人なんだと受け止めることが

できる揺るがない自分がいることが

信じることだと思う

 

若いのにすごいなって

 

約束と違う

あの人は変わってしまった

なんでこんな目に自分ばかりあうの

 

全部自分が基準の話

想像してたことと違うと

戸惑い、不安、失望を感じるけど

本人だってどうしたらいいか

わからなくて苦しんでるかもしれない

 

今年はどんな一年になるかな


今日はいい日だと思える日が

たくさんありますように