「電子工学基礎」中間テスト | big-readerの社会人大学生日記

big-readerの社会人大学生日記

2011年4月からとある大学の夜間主コースにて人生で3回目の大学生活をスタートさせたoffice workerの日記です。

66日は「電子工学基礎」の中間テストでした。


内容は主に電気回路で、懐かしのオームの法則を応用して電圧や電流を求めるもの、Y-Δ(デルタ)変換とか鳳(ほう)・テブナンの定理を用いて等価回路に書き換えて計算するもの、など。


担当の先生は大学ではめずらしい(?)熱血タイプで、授業はいつも延長。本来は21時までやけど、2130分を過ぎることも。そうなると帰宅が0時前になっちゃったりして、結構タイヘンでした。


でも、授業は分かりやすく、学生間でも人気のある先生でした。その分、コマカイところまで口うるさくてにひひ 例えば、後ろの方でノートもとらずケータイをいじっている学生に「何してるの? ちゃんとノートとりなさい」と注意したり。言ってることは至極当たり前のことなんですけどね。


でもでも、テスト中に、先に提出して退出しようとした学生を捕まえて「前半の問題ができていないのはどうしてか。この問題は(宿題として以前に提出していた)テキストの練習問題なのに」と大声で公開説教するのはやめて欲しかったデス。先生、他の学生は試験中なんです、静かにしてください…。


後半から別の先生に交代されるので、残念です。別の授業でお会いできたらいいな。


★End★