生物分析化学 | big-readerの社会人大学生日記

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2011年4月からとある大学の夜間主コースにて人生で3回目の大学生活をスタートさせたoffice workerの日記です。

これから少しずつ受講している科目をご紹介していきます。


まずは、「生物分析化学」


感想としては、こんなに計算ばかりするとは思わなかった、ってことです汗 考えてみれば(考えるまでもなく?)、分析とは、ある物質がどのような分子もしくは原子で構成されており、またどれだけの量が含まれているのかを調べるものだから、計算は必須ですよね。


授業形式としては、新しい計算式(公式)が提示され、例題を解き、最後に出席代わりの演習問題を解いて提出、というパターン。


ハッキリ言って、授業中に新しい公式を理解して問題を解く、という芸当は私にはとても無理あせる ひたすら数値を公式に機械的に当てはめて関数電卓をたたく、ということを繰り返しています。


関数電卓なんて、この大学に入るまで存在すら知りませんでした。まだ使い方を習得しておらず、毎回打ち間違えては焦ってACを押しています…。


そんな泣き言ばかり言っていても仕方がなく、テストまでにはなんとしても計算できるようにしておかねばなりません。


なので、問題集を購入して自習しています。できるだけ解説が詳しいものを選んでいますが、基本的な理解がないとむずかしいですね。


とりあえずはひたすら問題を解いて、慣れていくしかない、という感じの授業です。


★End★


big-readerの社会人大学生日記-使用している問題集