紅葉・温泉・新そば堪能!鳴子満喫ルミナスツアー♪ part2 | お気楽市民ランナーの! ネコとマラソンと食事♪…ときどき温泉

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平凡なファンランナールミナス7の日常を、マラソンネタを中心にネコ、ラーメン、ゴルフ、お酒、映画などの話題を雑多におりまぜながらのんびり綴っていきま~す !(^^)!

 

 

 

それでは、宮城オルレ「大崎・鳴子温泉コース」、行ってみましょう~音譜

(※あ、今日はツアコン目線ではなく普通の口調で書きますにやり

 

 

 

 

コース全体図はこんな感じです下矢印

 

 

 

 

 

まずは大谷川が刻んだ深さ100mの峡谷の下、回顧橋へと行ってみましょうビックリマーク

 

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ここは往復約700mの、オルレのオプションルートです。

 

 

 

 

ここへ来ると、「鳴子峡と言ったらこの景色」ビックリマークに写る橋を…。

 

 

 

 

下から見上げることが出来まーすびっくり

 

 

 

 

 

峡谷の雄大な景色を楽しんだあとは、いよいよトレッキング開始ですGO

 

 

 

 

 

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まずは大深沢遊歩道。

 

 

 

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広くて平坦なところはゆっくり走ってみました逢いたい!

 

 

 

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しばらく行くとオルレ君発見目音譜 右に行ってね~。

 

 

 

 

ここは「奥の細道」最大の難所とされた、大深沢(おおふかざわ)。

 

 

 

 

 

ありがたいことに、今は難なく通過することができますニコニコ

 

 

 

 

 

それにしても、様々な色に紅葉した葉がキレイ紅葉紅葉momiji☆☆

 

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赤の濃淡もいいし…。

 

 

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シンプルな黄色もなかなか良い照れ

 

 

 

 

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秋のパステルカラー。

 

 

 

 

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スキー場の跡地みたいなところも通りました。

 

 

 

 

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日に照らされた紅葉はさらにまた美しいキラキラ

 

 

 

 

「旅に病んで 夢は枯野をかけ廻る」      by 松尾芭蕉

 

 

 

 

 

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オルレ君なめの鳴子温泉の街並み温泉

 

 

 

時間に余裕のあるかたはここにある「日本こけし館」で絵付け体験などもできますが、今回はパス、ということで。

 

 

 

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杉木立で臨場感を出してみたメラメラ (※ただの手ブレ)

 

 

 

 

続いてやってきたのは『尿前(しとまえ)の関』

 

 

 

 

 

「蚤虱(のみしらみ) 馬の尿(ばり※方言)する枕もと」  by 松尾芭蕉

 

 

 

 

 

寝苦しい旅の様子を表した俳句。

 

 

ここは仙台藩の番所ですが、手形を持たない芭蕉と曽良は厳しい取り締まりを受け、なかなか通してもらえなかったそうです。

 

 

 

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そのすぐ脇には熊の巣箱がありました(※冗談です)。

 

 

 

 

その後しばらく川沿いを走ったり歩いたりしながら温泉街へ温泉

 

 

 

新そばを食べに行くまではまだ少し時間があるので、一旦腹ごしらえ。

 

 

 

 

「元祖 栗だんご」のお店、「深瀬」さんへ。

 

 

あたたかく柔らかいお餅の中にゴロっと栗が入り、その上にはあまじょっぱいトロトロのみたらし餡がアップ

 

 

まいうーまいうー合格 道中風が強く、少し冷えてきていたので癒しのヒトトキとなりましたラブ

 

 

 

オルレのゴールまでもう少し、根っこが生えてしまう前に先へ進むとしますかビックリマーク

 

 

 

ゴール後の楽しみの温泉に入るにあたってはてなマーク温泉神社へお参り拍手

 

 

 

「温泉の効能で左手の小指がもっと回復しますように」お願いにやり

 

 

 

 

 

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残念ながら猫神さまはおりませんでした(※これは以前の写真)。

温泉の配管にあごのせして極楽極楽音譜

 

 

 

 

これは『手湯』ってゆーもの下矢印

 

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結構温度が高かったですねメラメラでもついでにリハビリもしておきました。

 

 

 

 

そんなこんなで寄り道をしながら鳴子温泉駅に到着、ゴールフラッグフィニッシュ!!

 

 

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オルレ君いますねひらめき電球 両脇にある足湯の『ぽっぽの湯』には今回は入りませんでしたはと

 

 

 

 

オプションコースも入れて約10km、3時間弱の楽しいコースでしたクラッカー

 

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リライブで振り返るオルレコース。

 

 

 

 

それじゃあ、いよいよ楽しみにしていた温泉に向かうとしますか合格

 

 

 

もうちょっと つ・づ・く パンダ