本日公開の映画、『記憶にございません』
観てきました~
三谷作品はやっぱり純粋に面白いですね
「こういう方向に行って欲しいな~無理かな~でもやっぱりここはなんとかコラえて…おーなんだか段々いい感じに やったー
痛快
」
ネタバレ防止の描写
三谷作品にはお馴染みの俳優さんもいれば、あとでエンドロールを見て、「あっあの役ってあの人だったの
」という方も数人。
エンターテインメントが詰まった楽しい作品でした
そしてもう1本
待望の『アイネクライネナハトムジーク』も観てきました~
全体的にじっくりと間をとった温かい作品に仕上がっていました。
事前に原作を読んでいたので…。
あっこのシーンが先にくるんだ。
原作に出てたあの人の描写はないのね。
セリフは1字1句違わず同じだけど、話してる人が違う
もともとはなかった描写だけど、状況を重ねることによってより面白くなってる~
などなど、原作とは違うシチュエーションも意外と多く、それでも色々比較しつつ、楽しみながら見ることができました
原作だと、後半、時系列がわりと激しく交錯するので少し分かりにくい面もありましたが、映画では分かりやすく再構成されているのもよかったかも。
あと、意外な人がカメオ出演…いや友情出演していてビックリ
前からうすうす思ってましたが、やっぱり結構出たがりなタイプの人なんだなと再認識して一人ニンマリ
脚本の鈴木謙一さんつながりでの出演なんだと思いますが、それが誰かはここでは伏せておくとしましょうか
若い子も含めて、役者さんが皆さん魅力的でした。
あとは…もちろん 目を皿のようにして、ロケ地のチェックも怠りません
実際に映画を鑑賞して、新たな発見もありました
これはぜひ聖地巡礼をしに仙台に行かなくてはいけませんね~