KURE5-56の名前の由来 | お気楽市民ランナーの! ネコとマラソンと食事♪…ときどき温泉

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平凡なファンランナールミナス7の日常を、マラソンネタを中心にネコ、ラーメン、ゴルフ、お酒、映画などの話題を雑多におりまぜながらのんびり綴っていきま~す !(^^)!

防錆(ぼうせい)・潤滑剤の代名詞、KURE5-56(くれごーごーろく)。

 

 

 

 

どこの家庭でも1本くらいはお持ちなのではないでしょうかドア音

 

 

 

知っている人は知っている、知らない人は知らない←あたりまえ

 

その名前の由来。

 

 

 

KURE5‐56は呉工業が製造販売している浸透潤滑剤で、開発元はアメリカの自動車関連用品などのメーカー、『CRCインダストリー』。

 

 

モータリゼーションの波が起こり始めた1960年、呉工業が日本で始めて導入しましたくるま2くるま3くるま4波

 

 

スプレーするだけで手軽に防錆と潤滑作業ができるため、プロのメカニックたちに支持され、やがて一般家庭にも広く普及しました。

 

 

で、「5-56」というのは一体どういう意味?

 

 

実は、CRC社の創業時の所在地にちなんだもの工場

 

 

住所の数字が1-16だったことから、最初の製品を「1-16」と名づけ…命名

 

以降、2番目を「2-26」、3番目を「3-36」と名づけていき、5番目に開発されたので「5-56」という名前になったそうです5ー56

 

 

映画とのコラボCMもいくつか作られており…。

 

トランスフォーマーやミッションインポッシブル、ターミネーターなど、なるほどなぁという組み合わせで展開されていますオプティマス・プライムターミネーター

 

 

 

 

………んはてなマーク

 

なぜ急にこんな話題を書いてるのかって?

 

 

 

野馬追の里健康マラソンに一緒に出た方ならわかるかも!?

 

とくにクルさんはチュー音譜

 

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(デジカメに使ったという訳ではない。)